講義内容詳細:現代教養コア入門(再)

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年度/Academic Year 2020
授業科目名/Course Title (Japanese) 現代教養コア入門(再)
英文科目名/Course Title (English) Introduction to Modern Liberal Arts Study
学期/Semester 前期集中 単位/Credits 1
教員名/Instructor (Japanese) 阿久津 光子
英文氏名/Instructor (English) AKUTSU, Mitsuko

講義概要/Course description
<現代教養学科で学ぶ基本姿勢を身につけよう>
 現代教養学科での学びの基礎となるのは「現代教養コア科目」である。この授業は、その導入科目である。
 現代教養コア科目の三つの科目群である「女性と現代(自分を知る)」「共生(他者とつながる)」「表現(発信しコミュニケートする)」について、それぞれの科目群の学びを通して体得してもらいたい姿勢、視座がどういうものかを、映像資料や体験談、また学生間の討議なども交えながら、考えていく。
達成目標/Course objectives
1)「現代教養コア科目」とはどのような内容でありそこで何を学ぶのかということを理解すること。
2)これから始まる現代教養学科での学びに向けた基本姿勢を身につけること。
履修条件(事前に履修しておくことが望ましい科目など)/Prerequisite
再履修者対象の4月初頭集中講義となる。
授業計画/Lecture plan
1
授業計画/Class 女性と現代
(1)女性と現代を学ぶ意義
事前学習/Preparation 女性と現代」を学ぶことが自分にとってどのような意味をもつのかを考えてくること。
事後学習/Reviewing 新たな気づきが与えられたこと、考えさせられたことをまとめること。
2
授業計画/Class (2)現代における女性の置かれた現実(映像資料を通して)
事前学習/Preparation 女性と現代」を学ぶことが自分にとってどのような意味をもつのかを考えてくること。
事後学習/Reviewing 新たな気づきが与えられたこと、考えさせられたことをまとめること。
3
授業計画/Class (3)女性と現代について自らの考えを深める
事前学習/Preparation 女性と現代」を学ぶことが自分にとってどのような意味をもつのかを考えてくること。
事後学習/Reviewing 新たな気づきが与えられたこと、考えさせられたことをまとめること。
4
授業計画/Class ・共生(1)共生を学ぶ意義
事前学習/Preparation 「共生」を学ぶことが自分にとってどのような意味を持つのかを考えてくること。
事後学習/Reviewing 新たな気づきが与えられたこと、考えさせられたことをまとめること。
5
授業計画/Class
(2)人はなぜ共生を求めるのか(映像資料等を通して)
事前学習/Preparation 「共生」を学ぶことが自分にとってどのような意味をもつのかを考えてくること。
事後学習/Reviewing 新たな気づきが与えられたこと、考えさせられたことをまとめること。
6
授業計画/Class (3)共生について自らの考えを深める
事前学習/Preparation 「共生」を学ぶことが自分にとってどのような意味をもつのかを考えてくること。
事後学習/Reviewing 新たな気づきが与えられたこと、考えさせられたことをまとめること。
7
授業計画/Class ・表現(1)表現を学ぶ意義
事前学習/Preparation 「表現」を学ぶことが自分にとってどのような意味をもつのかを考えてくること。
事後学習/Reviewing 新たな気づきが与えられたこと、考えさせられたことをまとめること。
8
授業計画/Class (2)人間にとって表現とは何か
事前学習/Preparation 「表現」を学ぶことが自分にとってどのような意味をもつのかを考えてくること。
事後学習/Reviewing 新たな気づきが与えられたこと、考えさせられたことをまとめること。
9
授業計画/Class (3)表現について自らの考えを深める
事前学習/Preparation 「表現」を学ぶことが自分にとってどのような意味をもつのかを考えてくること。
事後学習/Reviewing 新たな気づきが与えられたこと、考えさせられたことをまとめること。
授業方法/Method of instruction
 4月上旬、三日連続の集中講義となる。日時・場所についてはポータルで事前に指示するので確認しておくこと。
成績評価方法/Evaluation
1 レポート Report 50%
2 平常点 In-class Points 50% 授業参加度合い
教科書/Textbooks
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Comments
1 なし。
参考書/Reference books
 コメント
Comments
 
1 適宜指示する。