講義内容詳細:子ども学特別研究Ⅲ

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年度/Academic Year 2020
授業科目名/Course Title (Japanese) 子ども学特別研究Ⅲ
英文科目名/Course Title (English) Seminar on Childhood Studies Ⅲ
学期/Semester 通年 単位/Credits 4
教員名/Instructor (Japanese) 直井 玲子
英文氏名/Instructor (English) NAOI, Reiko

講義概要/Course description
国内外の身体表現、演劇教育、ワークショップについての理論的なことを学び、実践につなげていく。グループ及び個人での作品創作を通して、子どもの教育や女性のこと、人と人とのコミュニケーションのこと、舞台芸術や美的なことについて深く考え、研究していく。
達成目標/Course objectives
・制作プロセスを大切にした作品創作を行うことができる
・一人ひとりの興味関心から自分の課題を見出し、仲間と協同で作品創作を行うことができる
・演劇や舞台芸術が、自分や子どもや社会と、どのようにつながっていけるのかを探究していく
・作品は動画の形で提出し、発表会はオンラインにて行う。
履修条件(事前に履修しておくことが望ましい科目など)/Prerequisite
特になし
授業計画/Lecture plan
1
授業計画/Class ガイダンス。自己紹介
2
授業計画/Class ワークショップ:互いを知り合う
3
授業計画/Class 国内の舞台作品から学ぶ
4
授業計画/Class 海外の舞台作品から学ぶ
5
授業計画/Class 国内外の乳幼児演劇から学ぶ
6
授業計画/Class フィールドワークを学ぶ
7
授業計画/Class 文献から学ぶ
8
授業計画/Class 企画プレゼンテーション①:受講学生1~3
9
授業計画/Class 企画プレゼンテーション②:受講学生4~6
10
授業計画/Class 企画プレゼンテーション③:受講学生7~10
11
授業計画/Class 運営会議:グループわけ、今後のスケジューリング
12
授業計画/Class リサーチ①:フィールドワーク
13
授業計画/Class リサーチ②:先行研究
14
授業計画/Class リサーチ③:インタビュー
15
授業計画/Class 半年間の学びを振り返る。各自の課題を明らかにする。
16
授業計画/Class 前期の学びを振り返る。夏休み中の課題について報告する。
17
授業計画/Class 作品制作①:学生1を中心にして指導
18
授業計画/Class 作品制作②:学生2を中心にして指導
19
授業計画/Class 作品制作③:学生3を中心にして指導
20
授業計画/Class 作品制作④:学生4を中心にして指導
21
授業計画/Class 作品制作⑤:学生5を中心にして指導
22
授業計画/Class 作品制作⑥:学生6を中心にして指導
23
授業計画/Class 中間発表会
24
授業計画/Class 作品創作⑦:学生7を中心にして指導
25
授業計画/Class 作品創作⑧:学生8を中心にして指導
26
授業計画/Class 作品創作⑨:学生9を中心にして指導
27
授業計画/Class 作品創作⑩:学生10を中心にして指導
28
授業計画/Class 作品を動画編集する
29
授業計画/Class 発表会のフィードバック
30
授業計画/Class 1年間のまとめ
授業方法/Method of instruction
企画プレゼンテーションをしたり討論したりするゼミナール形式と、身体を動かしながら卒業制作の作品創作を行うワークショップ形式で授業を行う。
成績評価方法/Evaluation
1 レポート Report 30% 学年末レポート
2 平常点 In-class Points 40% 毎回の創作ノートを提出
3 その他 Others 30% 作品創作
教科書/Textbooks
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参考書/Reference books
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メッセージ/Message
授業への積極的な参加を期待する。
準備学習(予習・復習等)について。課題に対して自ら積極的に取り組み準備をすること。テーマを考えたり、それに伴う調べ学習をしたり、教材準備などを授業前後に自ら行うこと。
その他/Others
発表会はオンラインに行う。作品は全て動画に編集して提出すること。
キーワード/Keywords
身体表現     ワークショップ     演劇教育     乳幼児演劇     作品創作     卒業制作