講義内容詳細:基礎演習B/基礎演習

戻る
年度/Academic Year 2020
授業科目名/Course Title (Japanese) 基礎演習B/基礎演習
英文科目名/Course Title (English) Seminar (Preliminary) B/Seminar (Preliminary)
学期/Semester 後期/通年 単位/Credits 2/4
教員名/Instructor (Japanese) 二宮 文子
英文氏名/Instructor (English) NINOMIYA, Ayako

講義概要/Course description
この授業では、まず、アジア史やイスラーム史という歴史の叙述の枠組みを検討し、それを通して、私たちが持っている歴史認識や歴史研究へのアプローチについて学びます。それらの学習をもとに、先行の歴史研究について調査し、それをもとに研究発表を行います。
達成目標/Course objectives
歴史研究の基礎(文献の扱い方、発表のまとめ方など)を把握する。
授業計画/Lecture plan
1
授業計画/Class 研究論文を読む
事前学習/Preparation 担当者が、論文該当箇所について予習をして発表する。
担当者以外は該当箇所を読んでおく。
事後学習/Reviewing 授業中に示された課題を行う。
2
授業計画/Class 研究論文を読む2
事前学習/Preparation 担当者が、論文該当箇所について予習をして発表する。
担当者以外は該当箇所を読んでおく。
事後学習/Reviewing 授業中に提示された課題を行う。
3
授業計画/Class 研究論文を読む3
事前学習/Preparation 担当者が、論文該当箇所について予習をして発表する。
担当者以外は該当箇所を読んでおく。
事後学習/Reviewing 授業中に示された課題を行う。
4
授業計画/Class 研究論文を読む4
事前学習/Preparation 担当者が、論文該当箇所について予習をして発表する。
事後学習/Reviewing 授業中に示された課題を行う。
5
授業計画/Class 研究論文を読む5
事前学習/Preparation 担当者が、論文該当箇所について予習をして発表する。
担当者以外は該当箇所を読んでおく。
事後学習/Reviewing 授業中に示された課題を行う。
6
授業計画/Class 研究論文を読む6
事前学習/Preparation 担当者が、論文該当箇所について予習をして発表する。
担当者以外は該当箇所を読んでおく。
事後学習/Reviewing 授業中に示された課題を行う。
7
授業計画/Class 研究論文を読む7
事前学習/Preparation 担当者が、論文該当箇所について予習をして発表する。
担当者以外は該当箇所を読んでおく。
事後学習/Reviewing 授業中に示された課題を行う。
8
授業計画/Class 発表テーマの設定
事前学習/Preparation 自身が興味を持っているテーマについてまとめてくる。
事後学習/Reviewing 発表テーマの時代地域の状況について把握し、発表で扱う内容を決定する。
9
授業計画/Class 興味を持ったテーマに関する文献を探して文献表を作る。
事前学習/Preparation 文献の探し方をおさらいしておく。
事後学習/Reviewing 自身の発表のための文献表を作成する。
10
授業計画/Class 興味を持ったテーマに関する文献を探して文献表を作成する。
事前学習/Preparation 文献の探し方をおさらいしておく。
事後学習/Reviewing 自身の発表のための文献表を作成する。
11
授業計画/Class 文献を紹介する
事前学習/Preparation 自分が興味を持った分野の文献紹介を準備する。
事後学習/Reviewing さらに文献について調べる。
12
授業計画/Class 文献を紹介する
事前学習/Preparation 自分が興味を持った分野の文献紹介を準備する。
事後学習/Reviewing さらに文献について調べる。
13
授業計画/Class 文献を紹介する
事前学習/Preparation 自分が興味を持った分野の文献紹介を準備する。
事後学習/Reviewing さらに文献について調べる。
14
授業計画/Class 文献を紹介する
事前学習/Preparation 自分が興味を持った分野の文献紹介を準備する。
事後学習/Reviewing さらに文献について調べる。
15
授業計画/Class 後期のまとめ
事前学習/Preparation 来年以降の研究の方針について考えておく。
事後学習/Reviewing 方針に基づいて専門的な研究への準備を進める。
授業方法/Method of instruction
文献の内容についてまとめて発表する・文献を探す・研究手法を学ぶための実習を行います。
オンライン授業で、コースパワーに教材を提示し、Webexを用いたリアルタイム型を中心に進めます。
成績評価方法/Evaluation
1 100% 授業中随時提示する課題の提出状況と内容(6割程度)、授業への取り組み(4割程度)によって評価します。
参考書/Reference books
 コメント
Comments
 
1 随時提示する。
メッセージ/Message
欧文の書誌情報などを含む、前期よりはやや専門性の高いものを読みます。専門的な勉強の基礎となる内容なので、しっかり身に付けて下さい。