講義内容詳細:考古学演習A(1)/考古学演習(1)

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年度/Academic Year 2020
授業科目名/Course Title (Japanese) 考古学演習A(1)/考古学演習(1)
英文科目名/Course Title (English) Seminar in Archeology A (1)/Seminar in Archeology (1)
学期/Semester 前期/通年 単位/Credits 2/4
教員名/Instructor (Japanese) 眞鍋 早紀
英文氏名/Instructor (English) MANABE, Saki

講義概要/Course description
主要な研究論文の輪読を行い、考古学の基礎的知識や研究方法についての理解を目指す。それと並行して、受講者の研究テーマについて発表を行い、意見交換や内容の検討を行う。
達成目標/Course objectives
3年生は考古学研究の基礎について理解し、卒業論文に向けて自身の研究テーマを設定する。4年生は研究報告を通して、卒業論文の研究を進めていくことを目標とする。
履修条件(事前に履修しておくことが望ましい科目など)/Prerequisite
考古学演習A(2)とあわせて履修すること。
授業計画/Lecture plan
1
授業計画/Class オリエンテーション
事前学習/Preparation 興味を持つ時代・地域・テーマについての論文を一読する。
事後学習/Reviewing 授業内容を整理する。
2
授業計画/Class 研究論文の読み方・調べ方を理解する
事前学習/Preparation 考古学の学術雑誌について調べておく。
事後学習/Reviewing 授業内容を整理する。
3
授業計画/Class 研究論文の読解
事前学習/Preparation 研究論文を読み、まとめておく。不明な部分を調べておくこと。
事後学習/Reviewing 授業内容を整理する。
4
授業計画/Class 研究論文の読解
事前学習/Preparation 研究論文を読み、まとめておく。不明な部分を調べておくこと。
事後学習/Reviewing 授業内容を整理する。
5
授業計画/Class 研究論文の読解
事前学習/Preparation 研究論文を読み、まとめておく。不明な部分を調べておくこと。
事後学習/Reviewing 授業内容を整理する。
6
授業計画/Class 研究論文の読解
事前学習/Preparation 研究論文を読み、まとめておく。不明な部分を調べておくこと。
事後学習/Reviewing 授業内容を整理する。
7
授業計画/Class 研究論文の読解
事前学習/Preparation 研究論文を読み、まとめておく。不明な部分を調べておくこと。
事後学習/Reviewing 授業内容を整理する。
8
授業計画/Class 報告書の調べ方、読み方
事前学習/Preparation 自治体・研究機関が刊行している報告書を読み、内容を確認しておく。
事後学習/Reviewing 授業内容を整理する。
9
授業計画/Class 報告書と資料収集
事前学習/Preparation 集成する資料に関する基礎知識を蓄え、また、集成方法等についても検討しておくこと。
事後学習/Reviewing 授業内容を整理しておく。
10
授業計画/Class 報告書と資料収集
事前学習/Preparation どのようにデータを整理、提示すべきか検討する。
事後学習/Reviewing 授業内容を整理する。
11
授業計画/Class 報告書と資料収集
事前学習/Preparation 事前に通知された参考文献に目を通すこと。
事後学習/Reviewing 授業内容を整理する。
12
授業計画/Class 研究報告
事前学習/Preparation 興味のある分野について論文・報告書をまとめ、発表・意見交換する。
事後学習/Reviewing 授業内容を整理する。
13
授業計画/Class 研究報告
事前学習/Preparation 興味のある分野について論文・報告書をまとめ、発表・意見交換する。
事後学習/Reviewing 授業内容を整理する。
14
授業計画/Class 研究報告
事前学習/Preparation 興味のある分野について論文・報告書をまとめ、発表・意見交換する。
事後学習/Reviewing 授業内容を整理する。
15
授業計画/Class まとめ
事前学習/Preparation 講義であつかった内容をまとめる。
事後学習/Reviewing 後期に向けて、自信の研究テーマについて理解を深めておくこと。
授業方法/Method of instruction
CoursePowerに教材資料を掲⽰し、Webexを⽤いたリアルタイム授業を⾏う。質問については、
授業中またはCoursePowerの質問機能などで受け付ける。なお、状況に応じて授業形態を変更す
ることもありうるが、その場合は授業内で事前に通知する。
受講者には、⾃⾝が⽤意したレジュメをもとに発表をしてもらう。発表後は受講者全員での議論や
⼩レポートの提出等を⾏い、内容について理解を深める。CoursePowerに教材資料を掲⽰し、Webexを⽤いたリアルタイム授業を⾏う。質問については、
授業中またはCoursePowerの質問機能などで受け付ける。なお、状況に応じて授業形態を変更す
ることもありうるが、その場合は授業内で事前に通知する。
受講者には、⾃⾝が⽤意したレジュメをもとに発表をしてもらう。発表後は受講者全員での議論や
⼩レポートの提出等を⾏い、内容について理解を深める。
成績評価方法/Evaluation
1 平常点 In-class Points 100% 担当箇所の発表や研究報告の内容を基に判断する:60%
受講姿勢(討論参加への積極性など)を基に判断する:40%

その他/Others
講読する研究論文等については授業時に指示。
キーワード/Keywords
考古学 遺跡 遺物 遺構 発掘調査 埋蔵文化財