講義内容詳細:創業論

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年度/Academic Year 2020
授業科目名/Course Title (Japanese) 創業論
英文科目名/Course Title (English) Entrepreneurial Activity
学期/Semester 前期 単位/Credits 2
教員名/Instructor (Japanese) 吉田 猛
英文氏名/Instructor (English) YOSHIDA, Takeshi

講義概要/Course description
 この授業では、起業や企業内での新規事業活動を実現できる能力を身につけてもらうことを目的としている。この目的を達成するために、授業では次の二つを行う。第一に、「エフェクチュエーション」という概念を教科書に基づき学習し、その内容について受講生間でディスカッションをして、ビジネスアイデアをどのようにすれば生み出し、それを実現できるようになるのかを考えてもらう。第二に、授業内で各受講生が自らのビジネスアイデアの内容とその実現方法に関するプレゼンテーションを行い、他の学生との間での意見交換を行う。

 授業以外では、最も大事なことであるアイデアの社会的な有効性の有無についての調査を二回ほど行う。単にアイデアの良し悪しを評価してもらうのではなく、実際にアイデアがあるとすればそれを購入してもらえるかどうかに関する調査となる。その調査に基づいて自らのアイデアの精度をより高めるよう努める。説明は、1回目は身近な人を対象としても構わないが、2回目はできうる限りあまり面識がなく自分のアイデアに関心がありそうな人を探し出しアポイントを取って説明に出向いてほしい。その反応を必ずその場でメモし、調査に関するレポートを課題として授業期間中に提出してもらうことになるが、その作成用の資料にする。

 なお、最終課題としては、ビジネスプランを提出してもらうことになる。

本授業はリアルタイム授業とオンディマンド授業を併用して行うので、事前に必ずどちらの授業で行うかを確認すること。
そのため、webex meeting、PowerPointおよびwordをダウンロードして使えるようにしておくこと。
達成目標/Course objectives
以下のことを受講生に習得あるいは気づいてもらうことを目指す。
●資源発見能力:自身が有している資源に気づき、起業に関わるコストを低減し、他者と連携できるようになる。
●欲求の認識と表現:自身が本当にやりたいことを知り、それをうまく表現できるようになる。
●コミュニケーション力:多くの人と出会い、他者の意見を吸収できるようになる。
●価値発見能力:生活者のニーズを理解した上で、それを充足できるアイデアを作れるようになる。
●実践力:課題を創造し、エフェクチュエーションでその課題を自力であるいは他の人と協力して解いていけるようになる。
履修条件(事前に履修しておくことが望ましい科目など)/Prerequisite
 1回目の授業の際に、(1)自分の夢、(2)それを実現するための方法、(3)起業がそれにどのように関係するのか、(4)現時点での実現可能性の四点について、A4用紙1枚程度にまとめてコースパワーにアップすること。
 少人数にしておきたいため、必ず半年間最後まで授業前と授業後の課題をやり続けられ、かつ後期のビジネスアイデア論も引き続き取る強い意志を持つ人に限りたい。
授業計画/Lecture plan
1
授業計画/Class オンディマンド授業
該当時間帯のPowerPointファイルを開講時間になったらダウンロードすること。
1)半年間の授業の概要と次週以降の授業の進め方について説明を行う。
2)教科書を要約する際に必要となるPowerPointのファイルの使い方を説明する。その説明を基に各自練習課題を行って、うまく作成できたかを確認する。特に音声を入力する遣り方に習熟しておく必要がある。最初であるのでうまくいかないかもしれないが、とりあえず音声を入れたファイルを作成し、それをコースパワーにアップする。
3)2週目には自らのビジネスアイデアの報告をしてもらうが、第4週以降の教科書の報告者とアイデアの報告者は第3週に決定する。
4)外部者に対してアイデアを説明する(第1回目5月中実施、第2回目6月中実施)、そのリアクションに関して報告してもらう(第1回目報告、6月、第2回目報告、7月)。
事前学習/Preparation (1)自分の夢、(2)それを実現するための方法、(3)起業がそれにどのように関係するのか、(4)現時点での実現可能性の四点について、コースパワーのファイル保管庫にある「自分の夢提出用」ファイルを使ってまとめ、コースパワーに授業の前日の日曜日までにアップする。
事後学習/Reviewing 次回の発表のために自分のビジネスアイデアをまとめるとともに、そのアイデアと似た製品・サービスを提供している会社を調べる。できれば、複数の企業を発見するように努める。
2
授業計画/Class リアルタイム授業と自習授業
(リアルタイム授業)
1)webexのテストをまず行い、全員が使えるかを確認する。
2)その後、一人5分程度でビジネスアイデアのプレゼンテーション(第0回)をwebexを使って行う。
3)他の報告を聞いている間、その報告についての疑問やコメントを必ずメモしておく。
 リアルタイムの授業はおおよそ60分で終了し、残りの30分は各自そのメモをファイル保管庫にある「他の報告を聞いて:疑問と改善提案」のファイルで作成する。そのファイルをコースパワーに授業後の水曜日までにアップする。
事前学習/Preparation 全員:報告用ファイルをファイル保管庫にある「プレゼンテーション用ファイル」を使って作成し、授業前日の日曜日までにそのファイルをコースパワーにアップする。5分程度の報告ができるように準備しておくこと。
全員:自分以外のファイルを授業前にダウンロードしておくこと。
事後学習/Reviewing 木曜日以降、自分以外の全員の「他の報告ファイル」をダウンロードして、自分のビジネスアイデアに対して受けたコメントを基にしてアイデアを再考する。
3
授業計画/Class オンディマンド授業
1)教科書を要約する順番を私の方で決定する。
2)第1章に関する内容をまとめたPowerPointをダウンロードして、聴取する。
3)聴取後、事前に用意した疑問が解消したかを確認する。それと共に、授業前に考えた意見が授業後にどのように変わったのかを「事前および事後学習用ファイル」を使ってまとめる。
事前学習/Preparation 全員:教科書第1章を熟読して、各節ごとに疑問や意見をファイル保管庫にある「事前および事後学習用ファイル」を使ってまとめて、授業前日の日曜日までに提出する。
事後学習/Reviewing 上の3)でまとめた「事前および事後学習用ファイル」を水曜日までにコースパワーにアップする。また、他の人がアップした疑問や意見、考えたことを木曜日以降読んで、教科書の内容の理解に励む。
4
授業計画/Class オンディマンド授業
1)授業当日は各自教科書第2章(25分程度)を聴取し、内容の理解に努める。
2)私が報告に対するコメント、およびより深く考えるための課題などをPowerPointにまとめてあるので、それを聴く(45分程度)。
3)事前に準備した節ごとの疑問や意見が、報告担当者および私の報告を聞いて、どのように変わったかを考え、元の疑問と意見、およびそれがどのように変化したかを「事前および事後学習用ファイル」にまとめる(20分程度)。
事前学習/Preparation 要約担当者:教科書第2章(全体で25分程度になるように作る)に関する内容の要約を音声解説付きpower pointで作成し、それをコースパワーに授業前日の日曜日までにアップする。
要約担当者以外:教科書第2章を熟読して、各節ごとに疑問や意見をファイル保管庫にある「事前および事後学習用ファイル」を使ってまとめて、授業前日の日曜日までに提出する。
事後学習/Reviewing 上の3)でまとめた「事前および事後学習用ファイル」を授業後の水曜日までにコースパワーにアップする。また、他の人がアップした疑問や意見、考えたことを木曜日以降読んで、教科書の内容の理解に励む。
5
授業計画/Class リアルタイム授業
1)webexを使って第1回目ビジネスアイデアを報告する。(第0回目のファイルは必ず保存する。それを基にして第1回目の報告用ファイルを作る。ただし、第1回目だけは前の報告内容を大幅に変更しても良い。いずれにしろ0回のファイルは後で参考にできるようにきちんと保存しておくこと)。
2)PowerPointを使って7分程度の報告を一人ずつ行う(60分)。
3)他の人の報告を聞いているときは、必ず疑問、改善提案などをメモし、そのメモを元にして「他の報告を聞いて:疑問と改善提案」を使って報告者別に作成する。コースパワーに授業後の水曜日までにアップする。
事前学習/Preparation 全員:一人7分間程度の報告が行える報告用ファイルを作成し、授業前日の日曜日までにそのファイルをコースパワーにアップする。
全員:自分以外のファイルを授業前にダウンロードしておくこと。
事後学習/Reviewing 木曜日以降に「他の報告を聞いて:疑問と改善提案」をダウンロードして、自分の報告に対する疑問や改善案を読んで、ビジネスアイデアの改善に努める。
6
授業計画/Class オンディマンド授業
1)授業当日は各自教科書第3章(25分程度)を聴取し、内容の理解に努める。
2)私が報告に対するコメント、およびより深く考えるための課題などをPowerPointにまとめてあるので、それを聴く(45分程度)。
3)事前に準備した節ごとの疑問や意見が、報告担当者および私の報告を聞いて、どのように変わったかを考え、元の疑問と意見、およびそれがどのように変化したかを「事前および事後学習用ファイル」にまとめる(20分程度)
事前学習/Preparation 要約担当者:教科書第3章(全体で25分程度になるように作る)に関する内容の要約を音声解説付きpower pointで作成し、それをコースパワーに授業前日の日曜日までにアップする。
要約担当者以外:教科書第2章を熟読して、各節ごとに疑問や意見をファイル保管庫にある「事前および事後学習用ファイル」を使ってまとめて、授業前の日曜日までに提出する。
事後学習/Reviewing 上の3)でまとめた「事前および事後学習用ファイル」を授業後の水曜日までにコースパワーにアップする。また、他の人がアップした疑問や意見、考えたことを木曜日以降読んで、教科書の内容の理解に励む。
7
授業計画/Class リアルタイム授業
1)外部説明に対するリアクションについての報告を行う。(第1回目)。
2)一人7分間程度のプレゼンテーションを行う。与えられた時間を有効に活用できるような内容と量のプレゼンテーションを準備し、授業前日の日曜日までにアップスる。
3)報告者以外の受講生は、報告を聞いて、考えたことをメモしておく。このメモを基に「他の報告を聞いて(外部説明)」ファイルを使って、報告者ごとに考えをまとめて授業後の水曜日までにコースパワーにアップする。
事前学習/Preparation 全員:7分程度となるような報告用ファイルを作成し、授業前日の日曜日までにはそのファイルをコースパワーにアップする。
全員:自分以外のファイルを授業前にダウンロードしておくこと。
事後学習/Reviewing 木曜日以降に「他の報告を聞いて(外部説明)」をダウンロードして、自分の報告に対する疑問や改善案を読んで、ビジネスアイデアの改善に努める。
8
授業計画/Class オンディマンド授業
1)授業当日は各自教科書第4章(25分程度)を聴取し、内容の理解に努める。
2)私が報告に対するコメント、およびより深く考えるための課題などをPowerPointにまとめてあるので、それを聴く(45分程度)。
3)事前に準備した節ごとの疑問や意見が、報告担当者および私の報告を聞いて、どのように変わったかを考え、元の疑問と意見、およびそれがどのように変化したかを「事前および事後学習用ファイル」にまとめる(20分程度)
事前学習/Preparation 要約担当者:教科書第4章(全体で25分程度になるように作る)に関する内容の要約を音声解説付きpower pointで作成し、それをコースパワーに授業前日の日曜日までにアップする。
要約担当者以外:教科書第4章を熟読して、各節ごとに疑問や意見をファイル保管庫にある「事前および事後学習用ファイル」を使ってまとめて、授業前日の日曜日までに提出する。
事後学習/Reviewing 上の3)でまとめた「事前および事後学習用ファイル」を授業後の水曜日までにコースパワーにアップする。また、他の人がアップした疑問や意見、考えたことを木曜日以降読んで、教科書の内容の理解に励む。。
9
授業計画/Class オンディマンド授業
1)授業当日は各自教科書第5章(25分程度)を聴取し、内容の理解に努める。
2)私が報告に対するコメント、およびより深く考えるための課題などをPowerPointにまとめてあるので、それを聴く(45分程度)。
3)事前に準備した節ごとの疑問や意見が、報告担当者および私の報告を聞いて、どのように変わったかを考え、元の疑問と意見、およびそれがどのように変化したかを「事前および事後学習用ファイル」にまとめる(20分程度)
事前学習/Preparation 要約担当者:教科書第5章(全体で25分程度になるように作る)に関する内容の要約を音声解説付きpower pointで作成し、それをコースパワーに授業前日の日曜日までにアップする。
要約担当者以外:教科書第4章を熟読して、各節ごとに疑問や意見をファイル保管庫にある「事前および事後学習用ファイル」を使ってまとめて、授業前日の日曜日までに提出する
事後学習/Reviewing 上の3)でまとめた「事前および事後学習用ファイル」を授業後の水曜日までにコースパワーにアップする。また、他の人がアップした疑問や意見、考えたことを木曜日以降読んで、教科書の内容の理解に励む。
10
授業計画/Class リアルタイム授業
1)webexを使って第2回目ビジネスアイデアの報告を行う。
2)一人7分間程度の報告を行う。時間を有効に活用できるような内容と量のプレゼンテーションを準備する(60分)。
3)他の人の報告を聞いているときは、必ず疑問、改善提案などをメモし、そのメモを元にして「他の報告を聞いて:疑問と改善提案」を使って、報告者別に作成し、コースパワーに授業後の水曜日までにアップする。(30分)
事前学習/Preparation 全員:7分程度となるような報告用ファイルを作成し、それを授業前日の日曜日までにはそのファイルをコースパワーにアップする。
全員:自分以外のファイルを授業前にダウンロードしておくこと
事後学習/Reviewing 木曜日以降に「他の報告を聞いて:疑問と改善提案」をダウンロードして、自分の報告に対する疑問や改善案を読んで、ビジネスアイデアの改善に努める
11
授業計画/Class オンディマンド授業
1)授業当日は各自教科書第7章(25分程度)を聴取し、内容の理解に努める。
2)私が報告に対するコメント、およびより深く考えるための課題などをPowerPointにまとめてあるので、それを聴く(45分程度)。
3)事前に準備した節ごとの疑問や意見が、報告担当者および私の報告を聞いて、どのように変わったかを考え、元の疑問と意見、およびそれがどのように変化したかを「事前および事後学習用ファイル」にまとめる(20分程度)
事前学習/Preparation 要約担当者:教科書第7章(全体で25分程度になるように作る)に関する内容の要約を音声解説付きpower pointで作成し、それをコースパワーに授業前日の日曜日までにアップする。
要約担当者以外:教科書第4章を熟読して、各節ごとに疑問や意見をファイル保管庫にある「事前および事後学習用ファイル」を使ってまとめて、授業前日の日曜日までに提出する。
事後学習/Reviewing 上の3)でまとめた「事前および事後学習用ファイル」を授業後の水曜日までにコースパワーにアップする。また、他の人がアップした疑問や意見、考えたことを木曜日以降読んで、教科書の内容の理解に励む。
12
授業計画/Class リアルタイム授業
1)外部説明に対するリアクションのついての報告を行う。(第2回目)。
2)一人7分間程度のプレゼンテーションを行う。与えられた時間を有効に活用できるような内容と量のプレゼンテーションを準備する。
3)報告者以外の受講生は、報告を聞いて、考えたことをメモしておく。このメモを基に「他の報告を聞いて(外部説明)」ファイルを使って、報告者ごとに考えをまとめて授業後の水曜日までにコースパワーにアップする。
事前学習/Preparation 全員:7分程度となるような報告用ファイルを作成し、授業前日の日曜日までにはそのファイルをコースパワーにアップする。
全員:自分以外のファイルを授業前にダウンロードしておくこと。
事後学習/Reviewing 木曜日以降に「他の報告を聞いて(外部説明)」をダウンロードして、自分の報告に対する疑問や改善案を読んで、ビジネスアイデアの改善に努める。
13
授業計画/Class オンディマンド授業
1)授業当日は各自教科書第10章(25分程度)を聴取し、内容の理解に努める。
2)私が報告に対するコメント、およびより深く考えるための課題などをPowerPointにまとめてあるので、それを聴く(45分程度)。
3)事前に準備した節ごとの疑問や意見が、報告担当者および私の報告を聞いて、どのように変わったかを考え、元の疑問と意見、およびそれがどのように変化したかを「事前および事後学習用ファイル」にまとめる(20分程度)
事前学習/Preparation 要約担当者:教科書第10章(全体で25分程度になるように作る)に関する内容の要約を音声解説付きpower pointで作成し、それをコースパワーに授業前日の日曜日までにアップする。
要約担当者以外:教科書第4章を熟読して、各節ごとに疑問や意見をファイル保管庫にある「事前および事後学習用ファイル」を使ってまとめて、授業前日の日曜日までに提出する。
事後学習/Reviewing 上の3)でまとめた「事前および事後学習用ファイル」を授業後の水曜日までにコースパワーにアップする。また、他の人がアップした疑問や意見、考えたことを木曜日以降読んで、教科書の内容の理解に励む。
14
授業計画/Class リアルタイム授業(最終報告1)
1)webexを使ってビジネスアイデアの最終報告を行う。
2)一人10分間程度の報告を行う。時間を有効に活用できるような内容と量のプレゼンテーションを準備する(60分)。
3)他の人の報告を聞いているときは、必ず疑問、改善提案などをメモし、そのメモを元にして「他の報告を聞いて:疑問と改善提案」を使って、報告者別に作成し、コースパワーに授業後の水曜日までにアップする。(30分)
事前学習/Preparation 全員:10分程度となるような報告用ファイルを作成し、授業前日の日曜日までにはそのファイルをコースパワーにアップする。
全員:自分以外のファイルを授業前にダウンロードしておくこと
事後学習/Reviewing 木曜日以降に「他の報告を聞いて:疑問と改善提案」をダウンロードして、自分の報告に対する疑問や改善案を読んで、ビジネスアイデアの改善に努める
15
授業計画/Class リアルタイム授業
1)webexを使ってビジネスアイデアの最終報告(第二回目)を行う。
2)一人10分間程度の報告を行う。時間を有効に活用できるような内容と量のプレゼンテーションを準備する(60分)。
3)他の人の報告を聞いているときは、必ず疑問、改善提案などをメモし、そのメモを元にして「他の報告を聞いて:疑問と改善提案」を使って、報告者別に作成し、コースパワーに授業後の水曜日までにアップする。(30分)
事前学習/Preparation 全員:10分程度となるような報告用ファイルを作成し、授業前日の日曜日までにはそのファイルをコースパワーにアップする。
全員:自分以外のファイルを授業前にダウンロードしておくこと
事後学習/Reviewing 木曜日以降に「他の報告を聞いて:疑問と改善提案」をダウンロードして、自分の報告に対する疑問や改善案を読んで、ビジネスアイデアの改善に努める
授業方法/Method of instruction
教科書の理解および、その応用としてのビジネスプランの発表および外部向け説明に対するリアクションの報告を毎月行う。
1.教科書の内容に関する自学自習および授業内での教員からの補足
2.受講生によるビジネスアイデアのプレゼンテーションと、その内容に関するディスカッション。
成績評価方法/Evaluation
1 レポート Report 30% 最終レポート         
2 平常点 In-class Points 70% 1) 教科書の要約作成      20
2) 授業内プレゼンテーション   30
3) 外部向け説明に関するレポート 20
教科書/Textbooks
 著者名
Author
タイトル
Title
出版社
Publisher
出版年
Published year
価格
Price
1 スチュアート・リード他 エフェクチュアル・アントレプレナーシップ ナカニシヤ書店 2018 2750
参考書/Reference books
 著者名
Author
タイトル
Title
出版社
Publisher
出版年
Published year
 
1 レオナード・A・シュレシンジャー, チャールズ・F・キーファー, ポール・B・ブラウン ジャスト・スタート: 起業家に学ぶ予測不能な未来の生き抜き方 阪急コミュニケーションズ, 2013
2 ピーター・シムズ 小さく賭けろ! 世界を変えた人と組織の成功の秘密 日経BP社 2012
3 エリック・リース リーン・スタートアップ 日経BP社 2012