講義内容詳細:子ども学特別研究Ⅲ

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年度/Academic Year 2021
授業科目名/Course Title (Japanese) 子ども学特別研究Ⅲ
英文科目名/Course Title (English) Seminar on Childhood Studies Ⅲ
学期/Semester 通年 単位/Credits 4
教員名/Instructor (Japanese) 浅見 均
英文氏名/Instructor (English) ASAMI Hitoshi

講義概要/Course description
前半は、文献講読を行いつつ、2年次のゼミでの学びを踏まえて、論文の中心部分つまり第2章以降結論に向けて資料収集をさらに行い、中間発表などをしながら、論文の完成を目指す。また、論文発表会に向けてレジュメやプレゼンの準備、ゼミ内での論文発表、討議などを行う。
達成目標/Course objectives
・2年間の「子ども学特別研究」の学びの集大成として、受講生各自のテーマに沿った論文を作成し、完成させる。
・研究テーマに沿って資料収集し、それらをもとにしながら自分の言葉で論理的に論文を作成することができる。
履修条件(事前に履修しておくことが望ましい科目など)/Prerequisite
子ども学特別研究Ⅰ、Ⅱを履修し、単位を取得したもの
授業計画/Lecture plan
1
授業計画/Class オリエンテーション(ゼミの持ち方、今後の計画など)
事前学習/Preparation 2年次の学びや論文テーマなどについて改めて読み確認しておく
事後学習/Reviewing 今後のゼミの計画について確認するとともに、自分の論文の計画もたてておく
2
授業計画/Class テーマ別資料収集の方法を学ぶ(図書館利用)
事前学習/Preparation 2年次の図書館ガイダンスを思い出し、復習しておくと共に、時この論文テーマに沿った資料収集について疑問点があればまとめておく
事後学習/Reviewing ガイダンスで学んだ事を授業ノートに整理しておくこと
3
授業計画/Class PCを使っての論文作成1(ワードの使い方)確認
事前学習/Preparation 本格的に論文作成するに当たりワードの使い方を再確認しておく
事後学習/Reviewing 引用文献の書き方についてマスターしておくこと
4
授業計画/Class 文献研究A  卒論テーマに沿った先行研究の検討
事前学習/Preparation 順番で卒論テーマに沿った選考研究論文を検討するので準備しておく
事後学習/Reviewing 討議した事をまとめておく
5
授業計画/Class 文献研究B  卒論テーマに沿った先行研究の検討
事前学習/Preparation 順番で卒論テーマに沿った選考研究論文を検討するので準備しておく
事後学習/Reviewing 討議したことをまとめておく
6
授業計画/Class 文献研究C  卒論テーマに沿った先行研究の検討
事前学習/Preparation 順番で卒論テーマに沿った選考研究論文を検討するので準備しておく
事後学習/Reviewing 討議したことをまとめておく
7
授業計画/Class 文献研究D  卒論テーマに沿った先行研究の検討
事前学習/Preparation 順番で卒論テーマに沿った選考研究論文を検討するので準備しておく
事後学習/Reviewing 討議したことをまとめておく
8
授業計画/Class 文献研究E 卒論テーマに沿った先行研究の検討
事前学習/Preparation 順番で卒論テーマに沿った選考研究論文を検討するので準備しておく
事後学習/Reviewing 討議したことをまとめておく
9
授業計画/Class 文献研究F 卒論テーマに沿った先行研究の検討
事前学習/Preparation 順番で卒論テーマに沿った選考研究論文を検討するので準備しておく
事後学習/Reviewing 討議したことをまとめておく
10
授業計画/Class 文献研究G 卒論テーマに沿った先行研究の検討
事前学習/Preparation 順番で卒論テーマに沿った選考研究論文を検討するので準備しておく
事後学習/Reviewing 討議したことをまとめておく
11
授業計画/Class 文献研究H 卒論テーマに沿った先行研究の検討
事前学習/Preparation 順番で卒論テーマに沿った選考研究論文を検討するので準備しておく
事後学習/Reviewing 討議したことをまとめておく
12
授業計画/Class 中間発表に向けて準備(第2章)
事前学習/Preparation 第2章を発表するにあたってまとめておく
事後学習/Reviewing 中間発表に向けて準備を進めておく
13
授業計画/Class 論文2章~中間発表 (名簿前半)
事前学習/Preparation 中間発表するにあたり資料作成をしておく
事後学習/Reviewing 仲間の発表を参考に自己の論文の修正を行う
14
授業計画/Class 論文2章~中間発表 (名簿後半)
事前学習/Preparation 中間発表するにあたり資料作成をしておく
事後学習/Reviewing 仲間の発表を参考に自己の論文の修正を行う
15
授業計画/Class 中間まとめと今後の方向性
事前学習/Preparation 前期における自己の研究成果をまとめておく
事後学習/Reviewing 夏季休業中の論文作成について目当てをもって臨む
16
授業計画/Class 後期のゼミのあり方について
事前学習/Preparation 論文作成、完成までの自己の計画を作成しておく
事後学習/Reviewing 第2章の完成に向けて取り掛かる
17
授業計画/Class 夏季休業中の論文の成果発表(名簿前半)
事前学習/Preparation 夏季休業中の論文作成の成果発表の準備をしてしておく
事後学習/Reviewing 仲間の発表を参考にして気付いた点をまとめておく
18
授業計画/Class 夏季休業中の論文の成果発表(名簿後半)
事前学習/Preparation 夏季休業中の論文作成の成果発表の準備をしてしておく
事後学習/Reviewing 仲間の発表を参考にして気付いた点をまとめておく
19
授業計画/Class 論文作成に当たっての課題についての話し合い
事前学習/Preparation 論文作成に当たっての自分の現在の課題について考えておく
事後学習/Reviewing 仲間との話し合いから自己課題の克服について考えておく
20
授業計画/Class 個別指導 受講者対象学生 A B C
事前学習/Preparation 自分の論文作成にあたっての課題などについてまとめておく
事後学習/Reviewing 指導をもとに課題を修正しておく
21
授業計画/Class 個別指導 受講者対象学生 D E F
事前学習/Preparation 自分の論文作成にあたっての課題などについてまとめておく
事後学習/Reviewing 指導をもとに課題を修正しておく
22
授業計画/Class 個別指導 受講者対象学生 G H
事前学習/Preparation 自分の論文作成にあたっての課題などについてまとめておく
事後学習/Reviewing 指導をもとに課題を修正しておく
23
授業計画/Class 論文仮提出に向けて自由相談日(対象学生A~D)
事前学習/Preparation 相談がある学生はまとめておいて積極的に質問できる様に準備する
事後学習/Reviewing 指導を受けた事についてはまとめ、修正しておく
24
授業計画/Class 論文仮提出に向けて自由相談日(対象学生E~H)
事前学習/Preparation 相談がある学生はまとめておいて積極的に質問できる様に準備する
事後学習/Reviewing 指導を受けた事についてはまとめ、修正しておく
25
授業計画/Class 論文仮提出
事前学習/Preparation 論文の仮提出の準備を進めておくこと
事後学習/Reviewing 仮提出が終わったら、レジュメの準備を進める
26
授業計画/Class マルチメディア室にてレジュメの準備
事前学習/Preparation レジュメの原稿を準備しておく
事後学習/Reviewing レジュメが終わったら、発表会に向けてパワーポイントでのプレゼンの準備をはじめる
27
授業計画/Class マルチメディア室にてパワーポイントでのプレゼン準備
事前学習/Preparation パワーポイントの使い方を確認しておく
事後学習/Reviewing ゼミ内の論文発表会の準備をしておく
28
授業計画/Class ゼミ内論文発表会および質疑応答(名簿前半)
事前学習/Preparation パワーポイントでのプレゼンとレジュメを用意しておく
事後学習/Reviewing 発表に不備があれば修正しておく
29
授業計画/Class ゼミ内論文発表会および質疑応答(名簿後半)
事前学習/Preparation パワーポイントでのプレゼンとレジュメを用意しておく
事後学習/Reviewing 発表に不備があれば修正しておく
30
授業計画/Class まとめ
事前学習/Preparation 予め自己の論文について振り返っておく
事後学習/Reviewing 卒論発表会に向けて準備を進めておく
授業方法/Method of instruction
・文献講読と個人の論文テーマに沿った資料収集および個別指導、発表会を行い討議し、学びを深めていく。そして11月ごろには論文を完成させ、ゼミ内発表会を行う。また、論文発表会に向けてレジュメ作成やパワーポイントでのプレゼン」準備などを行っていく。
・新型コロナウィルス感染拡大防止のために遠隔授業になった場合は内容に多少の変更があることがあるが、基本的にはシラバス通りに行う。
成績評価方法/Evaluation
1 平常点 In-class Points 40% 授業への参加度
2 その他 Others 60% 論文
教科書/Textbooks
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1 特に定めない
参考書/Reference books
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1 授業内で適宜示す
メッセージ/Message
準備学習
それぞれのテーマに沿って授業の前後に資料収集を行い、まとめたものを毎回授業に持ってくること。

その他/Others
論文はワードでの作成が基本となるので、必ずUSBメモリーを用意すること。またノート、ファイルなど情報収集に必要なものを揃えること。