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保育の状況は変革期にあり、保育制度も複雑化している。 そのような中において「子どもの最善の利益」をどう保障したらよいのか。 子どもの視点に立った保育のあり方について考える。
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社会の変化によって、保育内容にもさまざまな期待や課題が投げかけられている。 この回では幼保小の連携、早期知的教育、規範意識の涵養などをとりあげ、保育現場での具体的事例をもとに「子どもにとって」の視点から考察する。(菅野)
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子どもの造形表現はあそびのなかから創造的に発展していく。 子どものあそびと造形表現の関連性など子ども・芸術・あそびについて様々な角度からの考察をしていく。(久保)
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多文化化が進む社会の中で異質な他者を理解することの重要性が増している。 この回では絵本や児童文学がこうした問題とどう取り組んでいるかなどについて、多様な作品や作家を紹介しながら考察を深める。(西山)
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近年しょうがいのある子どもの周囲の環境を変化させ、楽しい関係を作り上げる環境調整の視点が注目されている。 このようなしょうがいのある子どもとない子どもが共に育つ保育の重要性と課題について考える。(杉田)
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戦後社会の終焉と少子化の進展により幼児教育を含む広義の保育の社会的位置づけも変化し、それに応じて保育の改革が不断に進められてきた。この回ではそうした保育の対象である乳幼児の暮らしの変化と連続の両面について考える。(村知)
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社会が大きく変わる中で、血縁、非血縁を生きる様々な家族の姿と家族を支援しようとする関係専門職の取り組みを通して、子どもにとって家庭のもつ意味、自立に向かって社会に参加して生きることの意味を福祉の観点から考える。(横堀)
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「劇場」という場所は、乳児と母親を排除している。 しかし近年、世界のアーティストの手により、乳児と母親のための質の高いパフォーマンスがいくつも発表されている。世界の乳幼児演劇の実際を映像から学び、保育実践における身体表現について議論していく。(直井) |
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戦後の社会変動、産業構造の変化、都市化、少子化は子どもをめぐる価値観を大きく変えた。 この回では、子どもをめぐる価値観の変遷について考えながら、現代において子どもの育ちをどうとらえていくのか議論する。(鈴木)
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子どもの教育を取り巻く環境は大きく変化しており、高等教育の全入化や働く女性をサポートする体制の不備などを引き起こしている。 この回ではそうした子どもと教育・保育のこれからについて議論をする。(鈴木)
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保育の現場での音楽がどのように行われているか、そしてそれを行う保育者はどのような音楽力を持たなければいけないか考える。(飯)
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「遊び」は自分から主体的・自発的に行うものである。 子どもにとっての「遊び」の重要性を再確認した上で、保育現場における「遊び」をはぐくむ環境、「遊び」をはぐくむ保育者の援助の方向性はどのようにあるべきか考える。(菅野)
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