講義内容詳細:比較芸術学演習ⅠA(2)

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年度/Academic Year 2021
授業科目名/Course Title (Japanese) 比較芸術学演習ⅠA(2)
英文科目名/Course Title (English) Seminar in Comparative Arts ⅠA (2)
学期/Semester 後期 単位/Credits 2
教員名/Instructor (Japanese) 池野 絢子
英文氏名/Instructor (English) IKENO Ayako

講義概要/Course description
西洋美術(とくに近現代美術や視覚文化)の研究に必要な知識と方法を身につけます。論文の書き方についての講義、研究論文の講読、研究発表を通じて、各自の関心に応じた研究を進めるための基礎力を養います。
受講者全員に自身の関心のあるテーマについて研究発表をしてもらいます。発表と討議を通じて、研究テーマの設定や方法、課題を整理し、研究を深めていきましょう。
達成目標/Course objectives
アカデミックな論文の基本的ルールと、西洋美術史の基礎的な研究方法を身につけることが目標です。各自が選択したテーマに応じてとるべき方法を理解し、主体的に研究を進めていくための基本的能力を養うことを目指します。
授業計画/Lecture plan
1
授業計画/Class オリエンテーション【対面授業で行います】
事前学習/Preparation 夏休みの研究成果を発表してもらいますので、準備しておいてください
事後学習/Reviewing 発表の準備をしておいてください
2
授業計画/Class 研究発表と討議(1)
事前学習/Preparation 発表の準備をすること
事後学習/Reviewing 発表での討議を踏まえて自分の研究を進めておくこと
3
授業計画/Class 研究発表と討議(2)
事前学習/Preparation 発表の準備をすること
事後学習/Reviewing 発表での討議を踏まえて自分の研究を進めておくこと
4
授業計画/Class 研究発表と討議(3)
事前学習/Preparation 発表の準備をすること
事後学習/Reviewing 発表での討議を踏まえて自分の研究を進めておくこと
5
授業計画/Class 研究発表と討議(4)
事前学習/Preparation 発表の準備をすること
事後学習/Reviewing 発表での討議を踏まえて自分の研究を進めておくこと
6
授業計画/Class 研究発表と討議(5)
事前学習/Preparation 発表の準備をすること
事後学習/Reviewing 発表での討議を踏まえて自分の研究を進めておくこと
7
授業計画/Class 研究発表と討議(6)
事前学習/Preparation 発表の準備をすること
事後学習/Reviewing 発表での討議を踏まえて自分の研究を進めておくこと
8
授業計画/Class 研究発表と討議(7)
事前学習/Preparation 発表の準備をすること
事後学習/Reviewing 発表での討議を踏まえて自分の研究を進めておくこと
9
授業計画/Class 研究発表と討議(8)
事前学習/Preparation 発表の準備をすること
事後学習/Reviewing 発表での討議を踏まえて自分の研究を進めておくこと
10
授業計画/Class 研究発表と討議(9)
事前学習/Preparation 発表の準備をすること
事後学習/Reviewing 発表での討議を踏まえて自分の研究を進めておくこと
11
授業計画/Class 研究発表と討議(10)
事前学習/Preparation 発表の準備をすること
事後学習/Reviewing 発表での討議を踏まえて自分の研究を進めておくこと
12
授業計画/Class 研究発表と討議(11)
事前学習/Preparation 発表の準備をすること
事後学習/Reviewing 発表での討議を踏まえて自分の研究を進めておくこと
13
授業計画/Class 研究発表と討議(12)
事前学習/Preparation 発表の準備をすること
事後学習/Reviewing 発表での討議を踏まえて自分の研究を進めておくこと
14
授業計画/Class 研究発表と討議(13)
事前学習/Preparation 発表の準備をすること
事後学習/Reviewing 発表での討議を踏まえて自分の研究を進めておくこと
15
授業計画/Class 研究発表と討議(14)
事前学習/Preparation 発表の準備をすること
事後学習/Reviewing 発表での討議を踏まえて自分の研究を進めておくこと
授業方法/Method of instruction
本講義は対面授業(通常型)で実施します。はじめの数回は論文の書き方を講義しますが、あとはゼミ形式ですすめます。3年生、4年生とも必ず一回は自身の研究の関心にそって発表をしてもらいます。発表のあとは全員で討議し、意見交換を行います。
なお、受講生の人数によってシラバスの計画を一部変更する場合があります。
成績評価方法/Evaluation
1 レポート Report 50%
2 平常点 In-class Points 50%
教科書/Textbooks
 コメント
Comments
1 用いません。論文はコピーを配布します。
参考書/Reference books
 コメント
Comments
 
1 授業中に適宜紹介します。
メッセージ/Message
毎回担当者に研究発表をしてもらいますが、折に触れて近現代美術や視覚文化にかかわるさまざまな研究をご紹介します。各回の発表後には全員による討議を行いますので、ぜひ積極的に参加してください。みなさんが自ら考えるための基礎力と方法を身に着けることが、この授業の目的です
キーワード/Keywords
西洋美術史     近現代美術     論文講読