講義内容詳細:コミュニケーション&ユーセジⅠA

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年度/Academic Year 2021
授業科目名/Course Title (Japanese) コミュニケーション&ユーセジⅠA
英文科目名/Course Title (English) Communication and Usage ⅠA
学期/Semester 前期 単位/Credits 1
教員名/Instructor (Japanese) 植芝 牧
英文氏名/Instructor (English) UESHIBA Maki

講義概要/Course description
基本的な日常英会話の練習を繰り返し、語彙力、英語作文能力を鍛える。
対面授業で行う予定。
達成目標/Course objectives
TOEICのリスニングセクションで70%以上の得点ができる。
履修条件(事前に履修しておくことが望ましい科目など)/Prerequisite
出来れば、CNNなどの英語ニュース番組を日常的に視聴すること。
授業計画/Lecture plan
1
授業計画/Class 授業の進め方をイントロダクション。Scene1のReadingを説明。登場人物の紹介。TimとVinhの会話を聴解。「対面授業での実施」
事前学習/Preparation テキストp.12~13の練習問題の答えをを各自で考えておく。
事後学習/Reviewing 授業中に完成させたロールプレイの台詞をもう一度口に出して言ってみる。
2
授業計画/Class Scene1のCD音声を聞いて発話の内容を推定し、五つのポイントを書き出してみる。初対面の人物に何を聞いたらいいのか、自分でアイデァを出してみる。
事前学習/Preparation p.17の英語についてどのような会話が想定されるか、空欄を補充しながら考える。
事後学習/Reviewing 授業で作文した英会話を繰り返し口に出してみる。

小テスト:P.16の聞き取り
3
授業計画/Class Scene2のReadking読解。映像を見てJennyとAlexの対話練習。
事前学習/Preparation テキストp.20~21のロールプレイをの答えを各自で考えておく。
事後学習/Reviewing 授業中に練習したロールプレイの台詞をもう一度口に出して言ってみる。
4
授業計画/Class p.22のStrategies for Improving Communicationを聴解する。
事前学習/Preparation 自分でp.23の空欄補充を英語で考えておく。
事後学習/Reviewing 小テスト:p.22の聞き取り。主な項目だけでも良いので、音声ファイルをダウンロードして五つの内容を英語で書き出す。
5
授業計画/Class Scene3のReading概要を説明。登場人物の紹介。TimとHeatherの会話をロールプレイ。写真を見ながら想定される会話を選択する練習。
事前学習/Preparation テキストp.24~26のロールプレイを音声ファイルをダウンロードし各自で練習しておく。
事後学習/Reviewing 授業中に完成させたロールプレイの台詞をもう何度も口に出して言ってみる。
6
授業計画/Class 多様な側面を持つ音楽に関する五つの項目を英会話練習したり聴解する。
事前学習/Preparation 28ページのリスニング各自でダウンロードして練習しておく。
事後学習/Reviewing Scene3のStrategies for Improving Communicationの聞き取りを小テストする。
7
授業計画/Class Scene4のReading概要を説明。登場人物の紹介。ZacとJennyの会話をロールプレイ。
事前学習/Preparation テキストp.32~33の会話内容を音声ファイルで聞きながら各自で考えておく。
事後学習/Reviewing 授業中に完成させたロールプレイの台詞をもう一度口に出して言ってみる。
8
授業計画/Class Scene4の会話について、五つのストラテジーを考えて、内容を把握し英語で説明する。
事前学習/Preparation p.35の空欄補充について答えを考えておく。
事後学習/Reviewing 小テスト:Strategies for Improving Communicationの聞き取り.
9
授業計画/Class Scene5のReading概要を説明。登場人物の紹介。VinhとTimの会話をロールプレイ。
事前学習/Preparation テキストp.38~39のロールプレイを音声ファイルをダウンロードして各自で考えておく。
事後学習/Reviewing 授業中に完成させたロールプレイの台詞をもう一度口に出して言ってみる。
10
授業計画/Class クラスメートと英語で議論するときにの五つのストラテジーについて、反論をどのように加えるかのテクニックについて学ぶ。
事前学習/Preparation 音声ファイルをダウンロード五つの項目別に英語で内容を考えておく。
事後学習/Reviewing 自分の日常生活に鑑みて41ページの練習問題を解き穴埋め練習を再度やる。
小テスト:p.40 Strategies for Improving Communicationの聞き取り
11
授業計画/Class Scene6のReading概要を説明。登場人物の紹介。AlexとJennyの会話をロールプレイ。
事前学習/Preparation テキストp.44~45のロールプレイを音声ファイルをダウンロードして各自で考えておく。
事後学習/Reviewing ロールプレイの練習を繰り返す。
12
授業計画/Class p.46の五つのストラテジーをリスニングをしながら、英語でサジェスチョンする練習。
事前学習/Preparation p.47の穴埋め。自分にとって大切なことを英語で考えておく。
事後学習/Reviewing 小テスト:Strategies for Improving Communicationの聞き取り。46ページの練習問題を再度解く練習。
13
授業計画/Class Scene7のReading概要を説明。登場人物の紹介。TimとHeatherの会話をロールプレイ。写真を見ながら想定される会話を連想する練習。
事前学習/Preparation テキストp.50~51のロールプレイを音声ファイルをダウンロードして各自で考えておく。
事後学習/Reviewing 授業中に完成させたロールプレイの台詞をもう一度口に出して言ってみる。
14
授業計画/Class 前回の会話について五つのストラテジーを英語で考える。
事前学習/Preparation 英会話パートナーの服装、ヘアスタイル、その他の性格描写について英語表現を考えておく。
事後学習/Reviewing 会話パートナーの服装、ヘアスタイル、その他の性格描写についてもう一度英語表現を使ってみる。
小テスト:Strategies for Improving Communicationの聞き取り
15
授業計画/Class 前期末テストが無いので。七度の小テストによって成績評価が出る。リスニング小テストはかなり難解なので、この事業時間を使って、不本意な出来だったSceneをもう一度やり直し、解答を提出してもよい。
事前学習/Preparation 前期にやったところを全て復習する。
事後学習/Reviewing Scene1~7の小テストの項目を復習
授業方法/Method of instruction
「対面授業(通常型)」初回に授業の進め方について説明するため必ず出席すること。自分で英語表現を考えて話す練習が中心となるため、予め授業で扱うトピックを予想し、英語表現を考えておくことが大事である。また無料音声ファイルからテキストの音声をダウンロードして自宅学習するため、パソコンかタブレット端末かスマホが必要である。音声ファイルのURLはテキストの表紙裏側に記載されているが、初回の授業でテキストが入手できていない学生は以下のURLを開くこと。
http://www.kinsei-do.co.jp/download/4076
成績評価方法/Evaluation
1 試験 Exam 90% 期末テスト。Scene7までの予定。
2 平常点 In-class Points 10% 授業への積極的な参加姿勢を評価
教科書/Textbooks
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タイトル
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出版社
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出版年
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価格
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1 Todd Rucynski Finding Connections 金星堂 2019 2600円+税
参考書/Reference books
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コメント
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1 松澤喜好 英語耳 アスキーメディアワークス 2010年 1,600円 英語発音練習のバイブル。個人で練習可能。
メッセージ/Message
課題やレポートは特になく、第2・4・6・8・10・12・14回に実施するリスニング小テストも評価に影響するので必ず自分で音声ファイルをダウンロードし、五項目を聞き取れるだけ聞き取り、提出すること。