講義内容詳細:法学・政治学演習ⅠB

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年度/Academic Year 2021
授業科目名/Course Title (Japanese) 法学・政治学演習ⅠB
英文科目名/Course Title (English) Seminar (Law, Politics) ⅠB
学期/Semester 後期 単位/Credits 2
教員名/Instructor (Japanese) 許 末恵
英文氏名/Instructor (English) KYO Sue

講義概要/Course description
『家族」や「生」をテーマに、近時の科学技術の発達や高齢化、あるいは価値観の多様化などが夫婦や親子、さらには人のあり方そのものに投げかけるさまざまな問題について、法律学、主に民法学の観点から勉強する。
達成目標/Course objectives
前期授業で取り上げた「家族」や「生」に関する各自の研究テーマについて、さらにその理解を深める。

授業計画/Lecture plan
1
授業計画/Class ガイダンス(オンライン授業(オンデマンド型)での実施)
事前学習/Preparation 前期で取り上げたテーマについての確認
事後学習/Reviewing 後期に取り上げるべきテーマの検討
2
授業計画/Class 後期で取り上げる文献の検索と確認
事前学習/Preparation 後期で取り上げるテーマを考える。
事後学習/Reviewing 決定されたテーマについての学習
3
授業計画/Class 研究テーマについての検討
事前学習/Preparation 研究テーマについての予習
事後学習/Reviewing 授業での検討を踏まえた上での復習
4
授業計画/Class 研究テーマについての検討
事前学習/Preparation 研究テーマについての予習
事後学習/Reviewing 授業での検討を踏まえての復習
5
授業計画/Class 研究テーマについての検討
事前学習/Preparation 研究テーマについての予習
事後学習/Reviewing 授業での検討を踏まえての復習
6
授業計画/Class 研究テーマについての検討
事前学習/Preparation 研究テーマについての予習
事後学習/Reviewing 授業での検討を踏まえての復習
7
授業計画/Class 研究テーマについての検討
事前学習/Preparation 研究テーマについての予習
事後学習/Reviewing 授業での検討を踏まえての復習
8
授業計画/Class ビブリオバトル(第3回)
事前学習/Preparation 取り上げる本の選択
事後学習/Reviewing プレゼンテーションの仕方が適切だったか、考えてみる。
9
授業計画/Class 研究テーマについての検討
事前学習/Preparation 研究テーマについての予習
事後学習/Reviewing 授業での検討を踏まえての復習
10
授業計画/Class 研究テーマについての検討
事前学習/Preparation 研究テーマについての予習
事後学習/Reviewing 授業での検討を踏まえての復習
11
授業計画/Class 研究テーマについての検討
事前学習/Preparation 研究テーマについての予習
事後学習/Reviewing 授業での検討を踏まえての復習
12
授業計画/Class 研究テーマについての検討
事前学習/Preparation 研究テーマについての予習
事後学習/Reviewing 授業での検討を踏まえての復習
13
授業計画/Class 後期授業のまとめとして、家族と生をめぐって議論する。
事前学習/Preparation これまでに検討したテーマについて、全体的に復習してくる。
事後学習/Reviewing 授業での議論を踏まえ、家族と生について、あるいは、自分の研究テーマについて、どのくらい学習が進んだかを確認する。
14
授業計画/Class ゼミ論文についてのガイダンス
事前学習/Preparation 自分研究テーマを踏まえて、ゼミ論文のテーマを確定する。
事後学習/Reviewing ゼミ論文を執筆する。
15
授業計画/Class ゼミ論文の具体的な執筆の進行についての報告や確認
事前学習/Preparation ゼミ論文の概要の作成
事後学習/Reviewing ゼミ論文の執筆・完成
授業方法/Method of instruction
各自の研究テーマに沿った文献の購読とそれに関する議論を行い、仕上げとして、各自の研究テーマについてのゼミ論文を執筆する。
ビブリオバトルも行うので、必ず参加すること。
成績評価方法/Evaluation
1 平常点 In-class Points 60%
授業の準備、文献の読み込み、議論への取り組み、ビブリオバトルでの発表などの状況を評価する。
2 レポート Report 40% ゼミ論文