講義内容詳細：ドイツ語Ⅰ（Ｂ）

年度/Academic Year	2022
授業科目名/Course Title (Japanese)	ドイツ語Ⅰ（Ｂ）－１
英文科目名/Course Title (English)	German Ⅰ(B)-1
学期/Semester	前期	単位/Credits	1
教員名/Instructor (Japanese)	ｹﾙﾊﾞｰ阿部ｽｳﾞｪﾝ
英文氏名/Instructor (English)	KOERBER ABE Sven Joerg

講義概要/Course description

ドイツ語という新しい言語チャンネルを身につけ、ドイツ語のコミュニケーション能力を養えば、よりグローバルな視野を手に入れることができるかも！？この授業では、あなたの新しいコミュニケーション手段となるドイツ語を、一緒に勉強していきます。ドイツ語という言語を、体で実感しながら身に付けてほしいので、授業には熱いハートを持って、積極的に参加してください。

この授業の事前学習は必須です。学生は毎回、単語の予習と文法ビデオの事前視聴の必要があります。ビデオ視聴のためのHPはhttp://sven.kir.jp/aogaku/video.html
どのビデオを視聴するかは、シラバス内、コースパワーの授業フォルダ内、授業中のアナ
ウンスなどで確認できます。

また公平で正確な単位認定＆成績判定のため、例外なく全員平等に、以下のルールを守って受講してもらいます。
●10 分以上の遅刻＝欠席扱い
●2 回教科書を忘れる、2 回授業で寝る、などのルール違反＝それぞれにつき 1 回の欠席扱いです。時間を守って出席して、積極的に参加することに意味がありますので、授業には必ず来て誠実に受講してください。
●病欠の場合は、病院の診断書（領収書ではありません）を提出してください。診断書提出のあった回の授業に限り、欠席をカウントしません。病院に行かない自宅療養は、こちらで判断できかねるので欠席とします。
●何らかの障害や精神的不安などが背景にあり受講が難しい場合は、必ず大学保健センターや医療機関など、第三者の証明書を提出してください。証明書がない場合、こちらでは判断できかねるので欠席とします。
（病欠や受講困難など、いずれの場合にしても、すぐに講師に連絡し、書類を提出してください。正確に公平な判断をするため、時間が経過してからの申し入れはできかねます。）
●無断の授業不参加は欠席です。
●欠席４回以上は単位が出ません。

達成目標/Course objectives

ドイツ語を使って、自分の意見を発信できるようになることが目標です。ドイツ語が使える面白さを知ってください。

授業計画/Lecture plan

授業計画/Class	授業の説明と導入 ※初回授業から対面で実施します。初回授業教室は、変更になる場合もあるので、別途学生ポータルで確認してください。
事前学習/Preparation	ショートムービーの「G01」を視聴して予習する。
事後学習/Reviewing	単語リストの「Kapitel 1」を勉強する。

授業計画/Class	ドイツ語の挨拶
事前学習/Preparation	ショートムービーの「G02」・「G03」・「G04」を視聴して予習する。
事後学習/Reviewing	単語リストの「Kapitel 2」を勉強する。

授業計画/Class	アルファベット
事前学習/Preparation	ショートムービーの「G05」を視聴して予習する。
事後学習/Reviewing	単語リストの「Kapitel 3」を勉強する。

授業計画/Class	出身地について話す
事前学習/Preparation	ショートムービーの「G06」・「G07」を視聴して予習する。
事後学習/Reviewing	単語リストの「Kapitel 4」を勉強する。

授業計画/Class	数の話し方
事前学習/Preparation	ショートムービーの「G08」を視聴して予習する。
事後学習/Reviewing	単語リストの「Kapitel 5」を勉強する。

授業計画/Class	物の紹介
事前学習/Preparation	ショートムービーの「G09」・「G10」を視聴して予習する。
事後学習/Reviewing	単語リストの「Kapitel 6」を復習する。

授業計画/Class	否定の話し方と人称代名詞
事前学習/Preparation	ショートムービーの「G11」を視聴して予習する。
事後学習/Reviewing	単語リストの「Kapitel 7」を勉強する。

授業計画/Class	持ち物について話す
事前学習/Preparation	ショートムービーの「G12」を視聴して予習する。
事後学習/Reviewing	単語リストの「Kapitel 8」を勉強する。

授業計画/Class	レストランでの注文
事前学習/Preparation	ショートムービーの「G13」・「G14」を視聴して予習する。
事後学習/Reviewing	単語リストの「Kapitel 9」を勉強する。

授業計画/Class	時計の読み方
事前学習/Preparation	ショートムービーの「T1」・「T2」・「G15」を視聴して予習する。
事後学習/Reviewing	単語リストの「Kapitel 10」を勉強する。

授業計画/Class	可能と希望の言い方
事前学習/Preparation	ショートムービーの「G16」・「G17」を視聴して予習する。
事後学習/Reviewing	単語リストの「Kapitel 11」を勉強する。

授業計画/Class	義務と許可の言い方
事前学習/Preparation	ショートムービーの「G18」を視聴して予習する。
事後学習/Reviewing	単語リストの「Kapitel 12」を勉強する。

授業計画/Class	体について話す
事前学習/Preparation	ショートムービーの「G19」を視聴して予習する。
事後学習/Reviewing	単語リストの「Kapitel 13」を勉強する。

授業計画/Class	3格を学ぶ
事前学習/Preparation	ショートムービーの「G20」・「G21」を視聴して予習する。
事後学習/Reviewing	今までの単語を復習する。

授業計画/Class	総復習
事前学習/Preparation	学習した全部の単語の復習をしてくる。
事後学習/Reviewing	総復習する。

授業方法/Method of instruction

区分/Type of Class	対面授業 / Classes in-person
実施形態/Class Method	通常型 / regular 補足事項/Supplementary notes単語や文法などは事前のビデオ視聴で予習し、授業では教科書を使って、練習・確認を中心に行います。そしてここからが授業のメインです。勉強した事を使って、学生同士で会話したり、クラス内でインタビューをしたり、漫画にドイツ語の会話を付け加えたり、様々なアクティビティーを通して、ドイツ語をより本物のドイツ語にしていきます。事前学習：この授業では必須です。学生は毎回、単語の予習と文法ビデオの事前視聴の必要があります。ビデオ視聴のためのHPはhttp://sven.kir.jp/aogaku/video.html どのビデオを視聴するかは、シラバス内、コースパワーの授業フォルダ内、授業中のアナウンスなどで確認できます。ボーナス宿題：内容は授業内でお知らせします。提出は授業翌日の２４時までで、コースパワーにアップロードしてください。良いボーナス宿題は、毎回ボーナスポイントを獲得することができます（これらは最後に平常点に加算されます）。
活用される授業方法/Teaching methods used	プレゼンテーション presentation PBL（課題解決型学習） project-based learning 反転授業（知識習得の要素を教室外に済ませ、知識確認等の要素を教室で行う授業形態） reverse teaching(a class style where students educate themselves out of class beforehand, and use the class period to confirm the knowledge one has gained.) ディスカッション、ディベート discussion / debate グループワーク group work 実習、フィールドワーク field work 上記に該当しない none of the above

成績評価方法/Evaluation

1	試験 Exam	70%	試験の評価
2	平常点 In-class Points	30%	授業参加と宿題提出（内容、書式、ファイル形式、期限、提出方法などの提出ルールを守っていること）

教科書/Textbooks

	著者名 Author	タイトル Title	出版年 Published year	コメント Comments
1	Sven Koerber-Abe	AOT Adaptable Open Textbook - Deutsch A1	2022	『AOT Adaptable Open Textbook - Deutsch A1』この教科書は、テキスト、単語リスト、授業で教師が説明に使ったプレゼンテーションのファイル、単語勉強のアプリ、オーディオファイルなど、すべての材料を以下のホームページからダウンロードできます。http://sven.kir.jp/aogaku （必須はテキストと単語リスト: CoursePowerにもリンクを掲載しておきます。）授業中、印刷したものを利用するか、タブレットなどに入れたものを利用するかは、各自自由ですが、印刷することを推奨しています。（印刷する場合は、NoPhoto版をおすすめします。）スマホで見るという方法は、授業のためには小さすぎるのですすめません。（電車などで学習する時には、スマホで見るのもおすすめです。）注：タブレットなどの場合、教科書以外のものを見ていた場合には、理由を問わず、即時欠席扱いとします。

授業関連情報/Class-related information

	件名/Title	内容/Contents	備考/Memo
1	青山学院大学ドイツ語HP	http://sven.kir.jp/aogaku

メッセージ/Message

学生は必ず教師のジョークを賞賛し、笑うよう努めること（笑）。

キーワード/Keywords

信じられないぐらいおもしろいドイツ語授業

講義内容詳細：ドイツ語Ⅰ（Ｂ）－１