講義内容詳細:健康医学

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年度/Academic Year 2022
授業科目名/Course Title (Japanese) 健康医学
英文科目名/Course Title (English) Health and Medical Science
学期/Semester 後期 単位/Credits 2
教員名/Instructor (Japanese) 塩澤 友規
英文氏名/Instructor (English) SHIOZAWA Tomoki

達成目標/Course objectives
現存するcommon diseaseに関し,臨床医学ならびに基礎医学・社会医学的観点から,その仕組み・問題点・対処法について説明することができる。
授業計画/Lecture plan
1
授業計画/Class ガイダンス・総論【オンライン授業(オンデマンド型)】
2
授業計画/Class 感染症【対面授業】
3
授業計画/Class 呼吸器疾患【対面授業】
4
授業計画/Class 循環器疾患【対面授業
5
授業計画/Class 消化管疾患【対面授業
6
授業計画/Class 肝・胆・膵疾患【対面授業
7
授業計画/Class 腎疾患・高血圧症【対面授業】
8
授業計画/Class 血液疾患【対面授業
9
授業計画/Class 内分泌・代謝疾患【対面授業
10
授業計画/Class 膠原病・アレルギー疾患【対面授業
11
授業計画/Class 神経・筋疾患【対面授業】
12
授業計画/Class 精神疾患【対面授業】
13
授業計画/Class 中毒・寄生虫【対面授業
14
授業計画/Class 救急【対面授業
15
授業計画/Class 介護・福祉・医療システム【対面授業
 
事前学習/Preparation 各授業回に該当する教科書のページを読んでおくこと。
事後学習/Reviewing 各授業回の内容につき文献検索により補強し,まとめておくこと。
授業方法/Method of instruction
区分/Type of Class 対面授業 / Classes in-person
実施形態/Class Method 通常型 / regular
補足事項/Supplementary notes受講生の理解を深めるため,上記の項目を関連する内容ごとに構成し直し,順不同で進める。
活用される授業方法/Teaching methods used
成績評価方法/Evaluation
1 100% ・各回の講義の最後に行われる課題(毎回行われる:総計50点)。
・学期末試験(50点)。出題範囲は,下記教科書ならびに講義で説明される内容の全て。
教科書/Textbooks
 著者名
Author
タイトル
Title
出版社
Publisher
出版年
Published year
ISBN価格
Price
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1 川崎仁志, 小薗康範,等 エッセンシャル健康医学 DTP出版 2011 4862112609 2000+税 毎回講義で使用する
参考書/Reference books
 コメント
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1 事後学習において各回のまとめをすることが求められている。その際は,図書館データベース「医中誌Web」を利用することが求められる。
メッセージ/Message
受講者は,この講義の難易度は「高い」,と認識する必要がある。中学・高校で教わる保健体育程度の知識で単位を取得できると考えている者には,この講義を受講することは「勧めない」。この講義の試験では,高校までの知識で解ける問題は1問も出題されない。休みなく講義に出席し,講義を毎回しっかり聴き,毎回予習・復習を行う強い意思を持つ者のみが単位を取得できる,と認識する必要がある。
その他/Others
出席率80%未満は成績評価対象外となる(職活動・就職内定式・病気・履修登録時期の遅れ・公共交通機関やコンピュータネットワークの諸事情などによる欠席は,考慮されない)。
・遅刻または早退2回で欠席1回としてカウントされる。
・30分以上の遅刻あるいは早退(合計60分以上講義に参加しない場合)は,欠席として扱われる。