講義概要/Course description
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『新古今和歌集』を中心に、各自のテーマに基づき和歌を選択し、調査研究をした上で発表を行う。テーマは歌人・表現・時代の特色など自由に設定する。
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達成目標/Course objectives
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まず一首の和歌が詠まれた背景、歌語の特性を理解した上で、正確な解釈と鑑賞を行い、説明する力をつける。『新古今和歌集』を中心に各自の関心に基づき、和歌とは何かを考究することを通じて、文学への理解を深める。
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履修条件(事前に履修しておくことが望ましい科目など)/Prerequisite
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日本文学演習Ⅰ(6)
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授業計画/Lecture plan
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1
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授業計画/Class |
初回授業(今回)のみオンライン授業(オンデマンド型)での実施。 導入。各自の分担についての相談。
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10
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授業計画/Class |
担当歌(10)の発表と討議。
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授業計画/Class |
担当歌(11)の発表と討議。
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13
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授業計画/Class |
担当歌(12)の発表と討議。
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14
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授業計画/Class |
担当歌(13)の発表と討議。
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15
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事前学習/Preparation |
担当者は発表準備。参加者は予習をしておく。 |
事後学習/Reviewing |
内容を振り返り、理解を深め、考察しておく。 |
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授業方法/Method of instruction
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区分/Type of Class |
対面授業 / Classes in-person
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実施形態/Class Method |
通常型 / regular
補足事項/Supplementary notes各々のテーマに基づき調査研究する和歌を選択し、発表する。発表について全員で討議を行う。本講義は対面授業(通常型)で実施。但し、社会状況によってはオンライン式で行う可能性もある。
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活用される授業方法/Teaching methods used |
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成績評価方法/Evaluation
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1 |
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100%
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各自の発表40%。質疑の内容30%、レポート30%
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参考書/Reference books
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| コメント Comments | |
1 |
久保田淳編『新古今和歌集全注釈』(角川学芸出版)、その他は教室で指示する。
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メッセージ/Message
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発表をするためには事前の調査研究が大切です。良い質問も評価します。良い質問のためには事前の予習が必要です。
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