講義概要/Course description
|
このゼミの目的は、卒論と就活の2つを突破することを目標とする。もちろん、どのような内容の卒論か、どの進路を目指すかは、各自の自由であるが、それを全面支援するのがこのゼミである。また次の三点が重要である。 ・随時、漢文講読と各自のレポート・卒論に関連する研究発表を主体とする。 ・11月末がゼミ内卒論締切である。この日までに完成版を出す。 ・3年は学年末(2月冒頭締切予定)で2万字のレポートを提出する。 なお、12月の卒論提出後、ゼミ全員で4年各自の卒論の写しをを共有し、その後の授業ではそれに基づいて討論などを行う。
|
達成目標/Course objectives
|
①卒論を突破する(4年)、2万字レポートを突破する(3年)
|
履修条件(事前に履修しておくことが望ましい科目など)/Prerequisite
|
LINEのグループに入って下さい。LINE、スマホを持ってないなどの人も、別に連絡するから大丈夫です。
|
授業計画/Lecture plan
|
1
|
授業計画/Class |
授業体勢の構築。【初回から対面授業で実施】 |
|
2
|
|
3
|
|
4
|
|
5
|
|
6
|
|
7
|
|
8
|
|
9
|
|
10
|
|
11
|
授業計画/Class |
史料講読5(参加者の課題を勘案) |
|
12
|
授業計画/Class |
史料講読6(参加者の課題を勘案) |
|
13
|
授業計画/Class |
史料講読7(参加者の課題を勘案) |
|
14
|
|
15
|
|
|
事前学習/Preparation |
レジメ(必要な回)を作り、授業開始までに人数分配布する。パワポが必要な場合などは、その都度指示する。 |
事後学習/Reviewing |
レスポンスペーパーを提出する。必要事項についてはその都度個別の指示がある場合がある。 |
|
|
授業方法/Method of instruction
|
区分/Type of Class |
対面授業 / Classes in-person
|
実施形態/Class Method |
通常型 / regular
補足事項/Supplementary notes内容により、オンライン(オンデマンド)による授業を行う場合がある。
|
活用される授業方法/Teaching methods used |
|
|
成績評価方法/Evaluation
|
1 |
平常点 In-class Points
|
50%
|
発表内容、出席率、レスポンスペーパー内容などを勘案する。本授業の評価方法は、絶対評価の考え方を5割、相対評価の考え方を5割とする。4年はこの平常点が100%、3年は平常点が50%、レポートが50%である。
|
2 |
レポート Report
|
50%
|
3年はレポートが単位要件であり、評価の50%となる。 4年は11月末のゼミ内卒論締切が評価の50%である(完成度が単位要件とはならない)。
|
|
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法/Feedback methods for assignments (exams, reports, etc.)
|
3年はレポート
|
参考書/Reference books
|
| 著者名 Author | タイトル Title | 出版社 Publisher | 出版年 Published year | コメント Comments | |
1 |
青木敦
|
宋代民事法の世界
|
慶應義塾大学出版会
|
2014
|
よんどけ
|
|
|
メッセージ/Message
|
楽しくがんばりましょう。
|
その他/Others
|
授業内容ではなく、授業に関連したことですが、このゼミでは、やりたくなったときにコンパ(コンパでは研究上の問題点なども話しあいます)はやることがあります(コロナ時期以外)。教員とのざっくばらんな研究上の相談などを目的としますが、雰囲気的に参加を強く求められるようなことはありません。成績や授業での対応には一切かかわりません。 コロナ状況によりますが、この授業に関連し、夏休み期間中に合宿を行います(予定)。
|
キーワード/Keywords
|
台湾
中国
朝鮮
東南アジア
|