講義内容詳細:グローバル経済B

戻る
年度/Academic Year 2022
授業科目名/Course Title (Japanese) グローバル経済B
英文科目名/Course Title (English) Global Economy B
学期/Semester 後期 単位/Credits 2
教員名/Instructor (Japanese) 藤村 学
英文氏名/Instructor (English) FUJIMURA Manabu

講義概要/Course description
グローバル経済で起こっている事象を感じ取るためには、英語メディアを通じて頭に入れるのが効果的であるという観点から、国際経済分野で国際ビジネスマンや経済学者が購読する英Economist誌から最新の時事問題をテキストを拾い、受講生は毎回カバーする範囲について予習し、順番に内容について発表する。
達成目標/Course objectives
本講義は、さまざまな時事問題についてグローバル経済の文脈の中で理解することを目的とする。国際経済において議論されているトッピクの中身を理解するとともに、使用されている概念や語彙(日本語・英語ともに)を修得することを目標とする。
履修条件(事前に履修しておくことが望ましい科目など)/Prerequisite
日常的に国際社会で起きている事象に関心を持ち、将来英語を使って仕事をしようと考えている学生を歓迎する。
授業計画/Lecture plan
1
授業計画/Class オリエンテーション:授業の進め方、テキストの特徴、試験の方式、評価の基準などについて説明する。【対面授業】
2
授業計画/Class 配布テキストについて発表1 
3
授業計画/Class 発表2
4
授業計画/Class 発表3
5
授業計画/Class 発表4
6
授業計画/Class 発表5
7
授業計画/Class 発表6
8
授業計画/Class 前半部分について理解度の確認
9
授業計画/Class 発表7
10
授業計画/Class 発表8
11
授業計画/Class 発表9
12
授業計画/Class 発表10
13
授業計画/Class 発表11
14
授業計画/Class 発表12
15
授業計画/Class 後半部分について理解度の確認
 
事前学習/Preparation 割り当てのテキストを予習し、発表準備をすること。
事後学習/Reviewing テキストを読み返し、わからない部分をなくす。
授業方法/Method of instruction
区分/Type of Class 対面授業 / Classes in-person
実施形態/Class Method 通常型 / regular
補足事項/Supplementary notes第2~7回および第9~14回は割り当てテキスト教材についての英語読解→日本語訳発表を進めていく。第8回と第15回でそれぞれ前半と後半の理解度を確認する。
活用される授業方法/Teaching methods used
成績評価方法/Evaluation
1 100% 使用テキストでカバーした範囲から出題する試験の合計点で評価する。予習・復習度合いが結果に反映するような出題をする。
教科書/Textbooks
 コメント
Comments
1 各講義回の使用テキストは2週間前までを目途にコースパワーにアップロードする。