講義内容詳細:産業論(証券ビジネス)

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年度/Academic Year 2022
授業科目名/Course Title (Japanese) 産業論(証券ビジネス)
英文科目名/Course Title (English) Analysis of Selected Industries (Securities Business)
学期/Semester 後期 単位/Credits 2
教員名/Instructor (Japanese) 藤村 学
英文氏名/Instructor (English) FUJIMURA Manabu

講義概要/Course description
『最前線から語る証券ビジネス』として東海東京証券株式会社が提供する寄附講座です。証券ビジネスの最前線にて活躍する講師がリレー形式で講義いたします。現実の証券ビジネスを題材にして、身近な話題を取り上げ解説いたします。

達成目標/Course objectives
社会・経済動向へ興味を持ち、資本市場に求められる役割や証券会社の業務を理解するとともに、その基礎知識を習得することを目的とします。
履修条件(事前に履修しておくことが望ましい科目など)/Prerequisite
・15回の講義のうち10回以上の出席を単位取得条件とします。

授業計画/Lecture plan
1
授業計画/Class 【オンライン(オンデマンド型)】証券会社の役割とその業務
事前学習/Preparation ・金融市場における証券会社の役割を学び、その内容について理解します。データで送ったテキストを確認し予習してください。
事後学習/Reviewing ・講義のポイントを確認し復習してください。
2
授業計画/Class 経済情報の捉え方
事前学習/Preparation ・経済ニュースの読み解き方や経済指標の見方等を学びます。テキストで予習してください。
事後学習/Reviewing ・講義のポイントを確認し復習してください。
3
授業計画/Class 国内株式市場について

事前学習/Preparation ・株式の基礎知識の習得を目指し、魅力・リスク等について理解します。テキストで予習してください。
事後学習/Reviewing ・講義のポイントを確認し復習してください。
4
授業計画/Class ・外国株式市場について
事前学習/Preparation ・海外市場の現状や外国企業への投資のメリット・デメリットを学び、理解します。テキストで予習してください。
事後学習/Reviewing ・講義のポイントを確認し復習してください。
5
授業計画/Class アナリストの企業分析
事前学習/Preparation ・アナリストはどのように企業分析を行っているのか、その実態を学びます。テキストで予習してください。
事後学習/Reviewing ・講義のポイントを確認し復習してください。
6
授業計画/Class エクイティ・ファンダメンタルズ分析

事前学習/Preparation ・ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)分析について学びます。テキストで予習してください。
事後学習/Reviewing ・講義のポイントを確認し復習してください。
7
授業計画/Class ・エクイティ・テクニカル分析
事前学習/Preparation ・テクニカル分析について学びます。テキストで予習してください。
事後学習/Reviewing ・講義のポイントを確認し復習してください。
8
授業計画/Class ・国内債券市場について
事前学習/Preparation ・債券の基礎知識習得を目指し、その特徴等について理解します。テキストで予習してください。
事後学習/Reviewing ・講義のポイントを確認し復習してください。
9
授業計画/Class ・外国債券について
事前学習/Preparation ・外国債券の基礎知識習得を目指し、その特徴等について理解します。テキストで予習してください。
事後学習/Reviewing ・講義のポイントを確認し復習してください。
10
授業計画/Class ・投資信託の役割とその仕組み
事前学習/Preparation ・投資信託の基礎知識の習得を目指し、魅力・リスクについて理解します。テキストで予習してください。
事後学習/Reviewing ・講義のポイントを確認し復習してください。
11
授業計画/Class ・デリバティブの仕組と活用方法
事前学習/Preparation ・デリバティブとは何か。その特徴と活用方法を学びます。テキストで予習してください。
事後学習/Reviewing ・講義のポイントを確認し復習してください。
12
授業計画/Class ポートフォリオ運用の考え方
事前学習/Preparation ・どういう資産クラスにどの程度の割合で投資するかを決定するアセットアロケーション(資産配分)の基礎知識習得を目指し、ポートフォリオ運用の考え方について理解します。テキストで予習してください。
事後学習/Reviewing ・講義のポイントを確認し復習してください。
13
授業計画/Class ・コーポレート・ファイナンス
事前学習/Preparation ・企業にとっての資金調達・運用について理解します。テキストで予習してください。
事後学習/Reviewing ・講義のポイントを確認し復習してください。
14
授業計画/Class ・企業価値評価とM&A
事前学習/Preparation ・M&A(企業の合併・買収)について学びます。テキストで予習してください。
事後学習/Reviewing ・講義のポイントを確認し復習してください。
15
授業計画/Class ・多様化する資金運用手段
事前学習/Preparation ・運用と合わせて調達についても学習し、運用と調達の両面性を理解します。テキストで予習してください。
事後学習/Reviewing ・講義のポイントを確認し復習してください。
授業方法/Method of instruction
区分/Type of Class 対面授業 / Classes in-person
実施形態/Class Method 通常型 / regular
補足事項/Supplementary notes証券ビジネスの最前線にて活躍する講師のリレー形式による講義です。
なお、毎回の授業資料は1週間前にコースパワーにアップロードいたします。
活用される授業方法/Teaching methods used
成績評価方法/Evaluation
1 試験 Exam 100% 期末試験を100点満点で評価します。
メッセージ/Message
 学生へのメッセージなど。/ Here you might indicate the difficulty of thecourse and that all lectures will be in English.
日頃から新聞や雑誌、テレビなどの各種メディア等で世界情勢に関する最新の情報を随時チェックし、世界経済全般に対して広く関心を持つようにしてくだい。
日々、日経平均株価・為替・金利をチェックし、その動きを把握すること。



その他/Others