講義内容詳細:経営演習Ⅰ(1)/経営演習Ⅱ(1)

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年度/Academic Year 2022
授業科目名/Course Title (Japanese) 経営演習Ⅰ(1)/経営演習Ⅱ(1)
英文科目名/Course Title (English) Seminar on Business Ⅰ(1)/Seminar on Business Ⅱ(1)
学期/Semester 前期 単位/Credits 2/4
教員名/Instructor (Japanese) 中内 基博
英文氏名/Instructor (English) NAKAUCHI Motohiro

講義概要/Course description
 【経営戦略と企業組織の研究】
 本演習は組織論および戦略論に関するより多くの知識の蓄積と、高度な分析能力の獲得を目的とする。最終的には卒論を書いていただくが、ひとつの論を展開し、論文として提出するためには背景となる知識の理解と十分な分析能力のほかに、扱う素材の選び方と切り口の新しさ、また新たな事実関係の発見などが求められる。ある意味でクリエイティブな作業である。さらにそれらを説得的に論じなければならない。これらは企業に入社してから企画書を書くためにも重要なスキルであるのだが、一朝一夕には獲得できないものである。本演習は、半年かけてこうしたスキルの習得に努める。また、知識の獲得としては、書物の精読を通して行い、実践力は、さまざまな企業のケースをディスカッションすることで養う。それと平行して自分の興味ある事象や企業を経営学の理論や論理に基づいて分析し、随時発表していただくつもりである。それを題材にした活発な議論を期待している。やる気と根気があり、自ら考える学生の参加を期待する。
達成目標/Course objectives
1.戦略論、組織論についての知識と理解を深める
2.分析する基礎力を高める
3.分析方法について体得する
4.説得的であるための方法について会得する
5.有効なディスカッションの方法について体得する
6.企業の実際の戦略について理解を深める
7.プレゼンテーション能力をつける
8.グループ・ワークの方法について学習する
授業計画/Lecture plan
1
授業計画/Class ガイダインス
オンライン授業(オンデマンド型)
事前学習/Preparation 該当する資料・テキストがある場合には、目を通すこと
事後学習/Reviewing 授業内容の復習と該当する資料や教科書に目を通すこと
2
授業計画/Class テキストの輪読、研究発表、ケース・ディスカッション
事前学習/Preparation 該当する資料・テキストがある場合には、目を通すこと
事後学習/Reviewing 授業内容の復習と該当する資料や教科書に目を通すこと
3
授業計画/Class テキストの輪読、研究発表、ケース・ディスカッション
事前学習/Preparation 該当する資料・テキストがある場合には、目を通すこと
事後学習/Reviewing 授業内容の復習と該当する資料や教科書に目を通すこと
4
授業計画/Class テキストの輪読、研究発表、ケース・ディスカッション
事前学習/Preparation 該当する資料・テキストがある場合には、目を通すこと
事後学習/Reviewing 授業内容の復習と該当する資料や教科書に目を通すこと
5
授業計画/Class テキストの輪読、研究発表、ケース・ディスカッション
事前学習/Preparation 該当する資料・テキストがある場合には、目を通すこと
事後学習/Reviewing 授業内容の復習と該当する資料や教科書に目を通すこと
6
授業計画/Class テキストの輪読、研究発表、ケース・ディスカッション
事前学習/Preparation 該当する資料・テキストがある場合には、目を通すこと
事後学習/Reviewing 授業内容の復習と該当する資料や教科書に目を通すこと
7
授業計画/Class テキストの輪読、研究発表、ケース・ディスカッション
事前学習/Preparation 該当する資料・テキストがある場合には、目を通すこと
事後学習/Reviewing 授業内容の復習と該当する資料や教科書に目を通すこと
8
授業計画/Class テキストの輪読、研究発表、ケース・ディスカッション
事前学習/Preparation 該当する資料・テキストがある場合には、目を通すこと
事後学習/Reviewing 授業内容の復習と該当する資料や教科書に目を通すこと
9
授業計画/Class テキストの輪読、研究発表、ケース・ディスカッション
事前学習/Preparation 該当する資料・テキストがある場合には、目を通すこと
事後学習/Reviewing 授業内容の復習と該当する資料や教科書に目を通すこと
10
授業計画/Class テキストの輪読、研究発表、ケース・ディスカッション
事前学習/Preparation 該当する資料・テキストがある場合には、目を通すこと
事後学習/Reviewing 授業内容の復習と該当する資料や教科書に目を通すこと
11
授業計画/Class テキストの輪読、研究発表、ケース・ディスカッション
事前学習/Preparation 該当する資料・テキストがある場合には、目を通すこと
事後学習/Reviewing 授業内容の復習と該当する資料や教科書に目を通すこと
12
授業計画/Class テキストの輪読、研究発表、ケース・ディスカッション
事前学習/Preparation 該当する資料・テキストがある場合には、目を通すこと
事後学習/Reviewing 授業内容の復習と該当する資料や教科書に目を通すこと
13
授業計画/Class テキストの輪読、研究発表、ケース・ディスカッション
事前学習/Preparation 該当する資料・テキストがある場合には、目を通すこと
事後学習/Reviewing 授業内容の復習と該当する資料や教科書に目を通すこと
14
授業計画/Class テキストの輪読、研究発表、ケース・ディスカッション
事前学習/Preparation 該当する資料・テキストがある場合には、目を通すこと
事後学習/Reviewing 授業内容の復習と該当する資料や教科書に目を通すこと
15
授業計画/Class まとめ
事前学習/Preparation 該当する資料・テキストがある場合には、目を通すこと
事後学習/Reviewing 授業内容の復習と該当する資料や教科書に目を通すこと
授業方法/Method of instruction
区分/Type of Class 対面授業 / Classes in-person
実施形態/Class Method 通常型 / regular
補足事項/Supplementary notes※対面授業(通常型)となります。
教科書を読んできてもらうことが前提であり、疑問に答える形態をとる。また、興味のある事象や企業を分析してもらう。最終的には卒論を中心とした指導を行う。

①通常の教科書の担当章の発表については発表日の1週間前に提出し、修正指示を受け、再度2日前に提出する。
②企業分析などのグループワークについては発表日の2週間前に提出し、修正指示を受け、1週間前に再度提出、さらに修正指示を受け、発表日の2日前に最終提出を行う。
③前回の発表者のレベルを常に最低基準とみなして、それを超えることを前提に、ゼミ全体でのレベルアップを図る。
④質問などは、メールにて随時受け付ける。
活用される授業方法/Teaching methods used
成績評価方法/Evaluation
1 平常点 In-class Points 60% ①参加態度(4割)
②プレゼンテーションの方法、内容(2割)
2 レポート Report 40% レポートの質
教科書/Textbooks
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1 開講時指示する
参考書/Reference books
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1 開講時指示する
メッセージ/Message
利用するソフト:Course Power, Webex
【求める学生像】 
-知的好奇心の強い人。
-学生主導のゼミなので、やる気があり、グループワークが苦手でない人。
-戦略を読み解く力、企画・立案力、プレゼン能力を高めたい人。