講義内容詳細:マーケティング特殊講義E/マーケティング特論B

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年度/Academic Year 2022
授業科目名/Course Title (Japanese) マーケティング特殊講義E/マーケティング特論B
英文科目名/Course Title (English) Special Issues in Marketing E/Advanced Marketing B
学期/Semester 後期 単位/Credits 2
教員名/Instructor (Japanese) 山本 直人
英文氏名/Instructor (English) YAMAMOTO Naoto

講義概要/Course description
『メディア実践講座』
メディアおよび広告関連ビジネスの現状を考えて、企業戦略についてのリポートを中心にしたディスカッションをおこなう。授業参加による貢献度とリポートを重視してグループワークなどもおこなう。WEBリポートを3回おこない、その内容をもとに講義する。
達成目標/Course objectives
現代のマーケティングにおけるメディアの課題を考察し、企業戦略の今後について考察を深める。メディア、広告、コンサルティングへなどの業界を志望する人にとっても意義のある内容を予定する。
履修条件(事前に履修しておくことが望ましい科目など)/Prerequisite
研究の内容を実際のメディアの状況変化と比較検証していくこと
授業計画/Lecture plan
1
授業計画/Class 1. オリエンテーション~オンライン授業~(オンデマンド型)での実施
2
授業計画/Class 2.メディアを取り巻く環境変化
3
授業計画/Class 3.発表①企業の環境分析
4
授業計画/Class 4.ケーススタディ①電波メディア
5
授業計画/Class 5.メディア接触の構造変化
6
授業計画/Class 6.発表②電波メディアの課題
7
授業計画/Class 7.ケーススタディ②広告ビジネス
8
授業計画/Class 8.広告効果の構造変化
9
授業計画/Class 9.発表③広告ビジネスの課題
10
授業計画/Class 10.ケーススタディ③ソーシャルメディア
11
授業計画/Class 11.メディアとジャーナリズム
12
授業計画/Class 12.発表③ソーシャルメディアの課題
13
授業計画/Class 特別講義(ゲスト予定)
14
授業計画/Class 14.メディアビジネスとキャリア
15
授業計画/Class 15.まとめ
 
事前学習/Preparation 現在のメディア環境について自分なりの問題意識をもち情報収集につとめること
事後学習/Reviewing 研究の内容を実際のメディアの状況変化と比較検証していくこと
授業方法/Method of instruction
区分/Type of Class 対面授業 / Classes in-person
実施形態/Class Method 通常型 / regular
補足事項/Supplementary notes対面授業(通常型)。授業方法や評価基準が変更されることもあるのでcourse powerの伝達に注意すること。
活用される授業方法/Teaching methods used
成績評価方法/Evaluation
1 平常点 In-class Points 75% 講義時に提示した課題に対して計3回の小レポートを予定している。これらのレポートは講義中の講評・質疑をおこない、その内容も評価の対象となる。その他にも、毎回なんらかのアウトプットがあり、評価対象とする。
2 レポート Report 25% 期末におけるレポートは、基本的な知識理解及び論理性と独創性を評価対象とする。

教科書/Textbooks
 
1
メッセージ/Message
本年はすべての回の講義で何らかの形でアウトプットを求めるが、講義中におけるリアクションを含めて、評価対象とする。実際にメディアや広告、インターネット関連ビジネスなどを志す人を対象にして、必要に応じてプロフェッショナルを招いて講義を進める。ただし社会状況によって内容は変化する。
その他/Others
広告およびマーケティングの分野またキャリア開発において、現時点においても企業コンサルティング等をおこない講義に反映している


キーワード/Keywords
実務経験