講義内容詳細:専門演習Ⅱ/専門演習

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年度/Academic Year 2022
授業科目名/Course Title (Japanese) 専門演習Ⅱ/専門演習
英文科目名/Course Title (English) Seminar (Advanced) Ⅱ/Seminar (Advanced)
学期/Semester 後期/通年 単位/Credits 2/4
教員名/Instructor (Japanese) 野末 俊比古
英文氏名/Instructor (English) NOZUE Toshihiko

講義概要/Course description
《主体的に学ぶ姿勢を育む学習方法・環境・資源 ―現代情報社会における教育の在り方―》
標記テーマについて、いわゆるゼミ形式で探究していく。詳細は「専門演習予備登録オリエンテーション資料」のとおり。
達成目標/Course objectives
上記テーマについて個人・グループ・全員で探究を進め、成果をゼミ論にまとめる。(4年次生については、下記「授業方法(実施形態)」を参照のこと。)
履修条件(事前に履修しておくことが望ましい科目など)/Prerequisite
3年次生については、2年次後期に行われる予備登録において履修の許可を得ていること(留学などによって予備登録の対象外であった者は、なるべく早い時期に教員に相談のうえで履修の許可を得ること)。4年次生については、3年次に当該担当教員の「専門演習」を履修していること(履修していない場合は、事前に担当教員に相談のうえで履修の許可を得ること)。
授業計画/Lecture plan
1
授業計画/Class イントロダクション
2
授業計画/Class 基本的文献の紹介
3
授業計画/Class 基本的文献の読解
4
授業計画/Class   〃  (つづき)
5
授業計画/Class グループ研究におけるテーマの検討
6
授業計画/Class グループ研究における調査対象・手法の検討
7
授業計画/Class   〃   (つづき)
8
授業計画/Class 施設見学またはゲスト講師(その1):図書館(員)を予定
9
授業計画/Class グループ研究の経過発表および討論
10
授業計画/Class   〃   (つづき)
11
授業計画/Class 施設見学またはゲスト講師(その2):博物館(員)を予定
12
授業計画/Class 個人研究におけるテーマの検討
13
授業計画/Class 個人研究における調査対象・手法の検討
14
授業計画/Class   〃   (つづき)
15
授業計画/Class 前期の振り返り
16
授業計画/Class 研究発表の手順・方法の紹介:情報(文献等)の探索・収集
17
授業計画/Class   〃   (つづき):情報(文献等)の整理・分析
18
授業計画/Class   〃   (つづき):情報の加工・発信
19
授業計画/Class 施設見学またはゲスト講師(その3):出版・メディア関係施設・関係者を予定
20
授業計画/Class 個人研究の経過発表および討論
21
授業計画/Class   〃   (つづき)
22
授業計画/Class 施設見学またはゲスト講師(その4):NPO/NGO(職員)を予定
23
授業計画/Class 論文作成の手順・方法の紹介:論文(論理)の構成
24
授業計画/Class   〃   (つづき):引用の仕方
25
授業計画/Class   〃   (つづき):文章・図表の書(描)き方
26
授業計画/Class 個人研究の成果発表および討論
27
授業計画/Class   〃   (つづき)
28
授業計画/Class 施設見学またはゲスト講師(その5):メディア研究施設・研究者を予定
29
授業計画/Class 後期および一年間の振り返り(ゼミ論文の合評会を含む)
30
授業計画/Class   〃   (つづき)
 
事前学習/Preparation ゼミ論・卒論を進める(指示された課題への取り組みなどを含む)
事後学習/Reviewing ゼミ論・卒論を進める(指示された課題への取り組みなどを含む)
授業方法/Method of instruction
区分/Type of Class 対面授業 / Classes in-person
実施形態/Class Method 通常型 / regular
補足事項/Supplementary notes3年次生は、前期はグループ、後期は個人で研究を進める。研究成果はゼミ論(論文形式のレポート)にまとめ、4 年次の卒論(卒業研究)につなげる。4年次生は、3年次生に対する指導(アドバイス)を担当する。前期・後期の初回はオンライン授業(オンデマンド型)で実施する。
活用される授業方法/Teaching methods used
成績評価方法/Evaluation
1 100% いわゆる平常点による(授業時の発表・発言およびゼミ論を含む)。
教科書/Textbooks
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1 特に用いない。
参考書/Reference books
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1 必要に応じて提示する。
メッセージ/Message
「専門演習予備登録オリエンテーション資料」に記載のとおり。