講義内容詳細:地域実習G2

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年度/Academic Year 2022
授業科目名/Course Title (Japanese) 地域実習G2
英文科目名/Course Title (English) Practice in Local Community G2
学期/Semester 通年集中 単位/Credits 1
教員名/Instructor (Japanese) 大谷 康晴
英文氏名/Instructor (English) OTANI Yasuharu

講義概要/Course description
 この授業は地域実習1を前提にして,体系的な学習を行うものです。事前・事後の指導と,現地で地域の活動に参加して理解を図るものです。
 さらに,グループでの活動を通して,グループ内や関係者との共生的な関係のあり方について理解も深めてもらいます。

達成目標/Course objectives
・実習先の地域の状況について基本的な説明ができる
・実習先の活動について説明できる
・グループで課題の解決に取り組める
履修条件(事前に履修しておくことが望ましい科目など)/Prerequisite
地域実習1の修得が前提になります。
授業計画/Lecture plan
1
授業計画/Class ガイダンス
2
授業計画/Class 地域実習資料集のアップデート
3
授業計画/Class 実習先との具体的な連絡調整
4
授業計画/Class 実習先での実習(1)
5
授業計画/Class 実習先での実習(2)
6
授業計画/Class 実習先での実習(3)
7
授業計画/Class 実習先での実習(4)
8
授業計画/Class 実習先での実習(5)
9
授業計画/Class 実習先での実習(6)
10
授業計画/Class 実習先での実習(7)
11
授業計画/Class 実習先での実習(8)
12
授業計画/Class 実習先での実習(9)
13
授業計画/Class 実習先での実習(10)
14
授業計画/Class 地域実習報告会
15
授業計画/Class 『地域実習報告書』の作成
 
事前学習/Preparation 地域実習先の広範な情報を収集し,知識を深める。
事後学習/Reviewing 学習内容を振り返り,地域の実情や課題について考察する
授業方法/Method of instruction
区分/Type of Class 対面授業 / Classes in-person
実施形態/Class Method 通常型 / regular
補足事項/Supplementary notes変則的な開講日程・開講形態になりますので,教員の指示に注意してしたがってください。
活用される授業方法/Teaching methods used
成績評価方法/Evaluation
1 その他 Others 70% 実習への参加(個人としての参加態度30%,グループとしての参加態度40%)
2 レポート Report 30% 報告会での報告(10%),『地域実習報告書』(20%)
メッセージ/Message
実習に際しては,受入機関には多くの負担をかけることになります。そのことを常に念頭において,相手の都合を優先するようにしてください。また,1人の行動でも,グループ全体ひいては青山学院大学全体の評価につながることをよく踏まえて行動してください。
キーワード/Keywords
図書館フレンズいまり     伊万里市民図書館     伊万里市     地域実習