講義概要/Course description
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「越境するアート」というテーマのもと、関連するさまざまなジャンルにおいて活躍するアーティスト・実践家たちの活動事例を紹介し、彼ら自身の言葉やパフォーマンスを通じてその活動実態に接します。現代社会のメインストリームとその最前線の現状と関連する知見や理論に触れながら「アートの本質とは何か」(あわせて「芸術文化」という言葉の意味)について共に考察していきます。 (★オリエンテーション以降「ほぼ隔週ペース」でゲスト講師をお迎えする予定です!)
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達成目標/Course objectives
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音楽、演劇、映画、文学・文芸その他、芸術をめぐる各種領域の歴史やその理論を理解すると共に、さまざまなアーティストが自ら語るその実践事例に接する。そこからアートが今、現代日本の環境・社会・文化等の問題と切り結んでいるかを考察・理解する。そして最終的には「芸術とは何か?」という命題に対して自分自身の考え方を展開できるようになることを目標とします。
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学部・研究科のディプロマポリシー(卒業認定・学位授与の方針)に基づき、当該科目を履修することで身につく能力 / Abilities to be acquired by completing the course in accordance with the faculty and graduate school diploma policy (graduation certification and degree conferral)
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学部・研究科のディプロマポリシー(卒業認定・学位授与の方針)/ Undergraduate and Graduate Diploma Policy (Graduation Certification and Degree Conferral)
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授業計画/Lecture plan
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授業計画/Class |
オリエンテーション:「芸術/アート」と「文化芸術」 *初回は「オンライン授業(オンデマンド型)」で実施します。 |
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事前学習/Preparation |
「芸術」「アート」「文化芸術」をはじめ、毎回の講義で扱う芸術のジャンルや人名について、その発生や定義、現在の用例等に関して(必要な調査を含め)自分なりの見解をまとめておくこと。 |
事後学習/Reviewing |
事前に把握していた内容が、授業体験を通じてどのように深化もしくは変化したかをまとめて確認する。 |
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授業方法/Method of instruction
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区分/Type of Class |
対面授業 / Classes in-person
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実施形態/Class Method |
通常型 / regular |
活用される授業方法/Teaching methods used |
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成績評価方法/Evaluation
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100%
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学期末試験の点数で評価するが、授業中に適宜実施する課題提出を加点要素として考慮する。
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教科書/Textbooks
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| コメント Comments |
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特に指定しないが、必要な文献等を授業中に適宜紹介する。
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メッセージ/Message
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外部からお招きする講師のご都合に合わせて、上記シラバス各回のテーマや順番を調整することをご承知をおきください!
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