講義内容詳細:経営システム工学特別講座

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年度/Academic Year 2023
授業科目名/Course Title (Japanese) 経営システム工学特別講座
英文科目名/Course Title (English) Special Lecture on Industrial and Systems Engineering
学期/Semester 後期 単位/Credits 2
教員名/Instructor (Japanese) 小林 和博/大内 紀知/石津 昌平/小野田 崇/栗原 陽介/宋 少秋/松本 俊之/熊谷 敏/水山 元
英文氏名/Instructor (English) KOBAYASHI Kazuhiro/OUCHI Noritomo/ISHIZU Syohei/ONODA Takashi/KURIHARA Yousuke/Shao Chin Sung/MATSUMOTO Toshiyuki/KUMAGAI Satoshi/MIZUYAMA Hajime

講義概要/Course description
毎回教員とゲストスピーカーがペアになって、教員の専門分野とゲストスピーカーの実務体験について講義する。ゲストスピーカーは経営者、管理職、若手実務家として情報システムなどの分野の第一線で活躍する本学の卒業生であり、彼らの実務体験についての講義を受け、経営システム工学科で学ぶ専門科目が実務にどう応用され成果を上げているかを学ぶ。また、経営システム工学について教員がどのような研究を行い、実際の企業でどのように役立っているかを認識する。これらを通して経営システム工学の専門科目の意義を理解し、経営システムエンジニアとして自分の将来のイメージを描き、勉学意欲の向上に結びつけることを目的としている。
達成目標/Course objectives
経営システム工学の実務面での有用性や社会的意義などについて、社会で活躍している卒業生から講義を受け、経営システム工学の専門科目を学ぶ重要性を理解し、経営システムエンジニアとしての自覚を養う。
学部・研究科のディプロマポリシー(卒業認定・学位授与の方針)に基づき、当該科目を履修することで身につく能力 / Abilities to be acquired by completing the course in accordance with the faculty and graduate school diploma policy (graduation certification and degree conferral)
学部・研究科のディプロマポリシー(卒業認定・学位授与の方針)/ Undergraduate and Graduate Diploma Policy (Graduation Certification and Degree Conferral)
履修条件(事前に履修しておくことが望ましい科目など)/Prerequisite
本講義は経営システム工学の基本的知識と理解が必要である。1年次と2年次前期で学んだ講義および実習の内容を復習しておくこと。
授業計画/Lecture plan
1
授業計画/Class オリエンテーション
経営システム工学科の教育・研究のガイダンスと本講義の意義【対面授業】
2
授業計画/Class 講義:分析技術の活用(1)(担当:小野田)
卒業生(講師未定)による企業研究事例の紹介【対面授業】
3
授業計画/Class 講義:モデル化技術の活用(担当:松本)
卒業生(講師未定)による企業研究事例の紹介【対面授業】
4
授業計画/Class 講義:最適化技術の活用(担当:小林)
卒業生(講師未定)による企業研究事例の紹介【対面授業】
5
授業計画/Class 講義:モデル化技術の活用(担当:栗原)
卒業生(講師未定)による企業研究事例の紹介【対面授業】
6
授業計画/Class 講義:モデル化技術の活用(担当:松本)
卒業生(講師未定)による企業研究事例の紹介【対面授業】
7
授業計画/Class 講義:分析技術の活用(担当:大内)
卒業生(講師未定)による企業研究事例の紹介【対面授業】
8
授業計画/Class 講義: モデル化技術の活用(担当:松本)
卒業生(講師未定)による企業研究事例の紹介【対面授業】
9
授業計画/Class 講義:分析技術の活用(担当:石津)
卒業生(講師未定)による企業研究事例の紹介【対面授業】
10
授業計画/Class 講義:最適化技術の活用(担当:宋)
卒業生(講師未定)による企業研究事例の紹介【対面授業】
11
授業計画/Class 講義:最適化技術の活用(担当:水山)
卒業生(講師未定)による企業研究事例の紹介【対面授業】
12
授業計画/Class 講義:モデル化技術の活用(担当: 熊谷)
卒業生(講師未定)による企業研究事例の紹介【対面授業】
13
授業計画/Class 講義:分析技術の活用(担当:大内)
卒業生(講師未定)による企業研究事例の紹介【対面授業】
14
授業計画/Class 講義:最適化技術の活用(担当:宋)
卒業生(講師未定)による企業研究事例の紹介【対面授業】
15
授業計画/Class 経営システム工学における研究分野の紹介【対面授業】
 
事前学習/Preparation 講師の所属する企業のビジネス環境についてインターネットで調査する。
事後学習/Reviewing 理解度チェックシートの記入
授業方法/Method of instruction
区分/Type of Class 対面授業 / Classes in-person
実施形態/Class Method 通常型 / regular
活用される授業方法/Teaching methods used
成績評価方法/Evaluation
1 レポート Report 100% 理解度チェックシート(70%) 課題レポート3回(30%)
教科書/Textbooks
 
1
その他/Others
対面講義を基本とするが,場合によってはWebexを用いたオンライン講義を実施する。
講義の順序はゲストスピーカーの都合で変更されることがある。
ゲストスピーカーの都合でゲストスピーカーが変更になる場合もある。
4回以上理解度チェックシートを提出しなかった学生(ガイダンスは除く)は成績評価の対象とならない。
3回ある課題レポートを1回でも提出しなかった学生は成績評価の対象とならない。