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講義概要/Course description
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青山学院大学に入学し、初めてキリスト教に触れる人と共に、学院の建学精神であるキリスト教信仰の根幹とされる「聖書」について学びます。本学院が大切にしている聖書とは一体どのような書物であるのか、またそこで記されている内容が大学や自分とどう関わってくるのかを確認する。第一部では、「青山学院と聖書」との関係を、第二部「神と聖書」では、聖書そのものの主な内容を取り上げる。自ら聖書を開き、実際に読み親しむことを通してキリスト教信仰の理解を深めていくことを目的とする。とはいえ、聖書を読むことは決して容易でなく、それはまるで知らない土地を一人で旅するようなものです。本講義は、そうした聖書という森林における必要最低限の道しるべとなることを願っている。第三部「私たちと聖書」では、キリスト教の伝統と聖書の言葉に拠りながら、これからの大学生活で直面するであろう様々な課題への基本的な理解の方向性・心の在り方を示唆することを目指していきたい。
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達成目標/Course objectives
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1.聖書から示されるキリスト教信仰の基本思想を学ぶことで本学院の建学精神について考える。 2.旧新約聖書の思想を通して、人間観、世界観を深め、自分自身の生き方や探求する方法を身につける。 3.そのとき、本大学において行われている礼拝と祈り、宗教教育の大切さを理解し、主体的に参加するよう促される。
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学部・研究科のディプロマポリシー(卒業認定・学位授与の方針)に基づき、当該科目を履修することで身につく能力 / Abilities to be acquired by completing the course in accordance with the faculty and graduate school diploma policy (graduation certification and degree conferral)
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学部・研究科のディプロマポリシー(卒業認定・学位授与の方針)/ Undergraduate and Graduate Diploma Policy (Graduation Certification and Degree Conferral)
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授業計画/Lecture plan
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1
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| 授業計画/Class |
オリエンテーション、自己紹介【初回から対面授業で実施します】
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2
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| 授業計画/Class |
「青山学院と聖書」① 本学院と聖書との関係の考察、なぜ大学で「キリスト教概論」(キリスト教教育)が必要なのかといった疑問を大学のスクール・モットーなどから考え、理解を深めていきます。 |
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3
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| 授業計画/Class |
「青山学院と聖書」② 聖書とは何か? 日本語訳聖書の様々な種類、それぞれの特徴や違いを比較し、また聖書の使い方等を学びます。
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4
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| 授業計画/Class |
「青山学院と聖書」③ 聖書に対してどのようにアプローチしたらよいのか? 実際に聖書を開いてみて、自ら読んでみる上での、自らの姿勢・あり方(心構え)について説明します。 |
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5
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| 授業計画/Class |
「神と聖書」① 聖書って、どこから来たの? 誰が書いた? |
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6
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| 授業計画/Class |
「神と聖書」② 聖書の目的って? 主人公は誰で、そもそも何のために与えられたのか。聖書はどのようにして私たちに影響を与えるの? 媒介はある・ない? |
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7
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| 授業計画/Class |
「神と聖書」③ 聖書の内容① 聖書を神の言葉として捉えた視点から、旧約聖書の「律法書」の内容を紹介すると共に、代表的な書もしくは箇所を取り上げ特徴を見ていきます。
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8
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| 授業計画/Class |
「神と聖書」④ 聖書の内容② 聖書を神の言葉として捉えた視点から、旧約聖書の「歴史書」の内容を紹介すると共に、代表的な書もしくは箇所を取り上げ特徴を見ていきます。 |
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9
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| 授業計画/Class |
「神と聖書」⑤ 聖書の内容③ 聖書を神の言葉として捉えた視点から、旧約聖書の「詩歌」の内容を紹介すると共に、代表的な書もしくは箇所を取り上げ特徴を見ていきます。
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10
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| 授業計画/Class |
「神と聖書」⑥ 聖書の内容④ 聖書を神の言葉として捉えた視点から、旧約聖書の「預言書」の内容を紹介すると共に、代表的な書もしくは箇所を取り上げ特徴を見ていきます。 |
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11
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| 授業計画/Class |
「神と聖書」⑦ 聖書の内容⑤ 聖書を神の言葉として捉えた視点から、新約聖書の内容を紹介すると共に、一つの書を取り上げ特徴を見ていきます。 |
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| 授業計画/Class |
「私たちと聖書」適用① 聖書が私たち青山学院生とどう関わっているのかを思索します。青山学院のスクール・モットー 「地の塩」について
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| 授業計画/Class |
「私たちと聖書」適用② 聖書が私たち青山学院生とどう関わっているのかを思索します。青山学院のスクール・モットー「世の光」について |
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14
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| 授業計画/Class |
「私たちと聖書」適用③ 聖書が私たち青山学院生とどう関わっているのかを思索します。私たちの日々の生活の中で自然に心に生じる「おそれ」について聖書的に考察します |
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| 授業計画/Class |
まとめ これまでの授業のおさらいと結び。提出してもらったノートで気になったコメントや質問があれば紹介し取り上げる。
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| 事前学習/Preparation |
必ず毎回事前に Course Power を確認し、説明されている内容を予習してくること。聖書に慣れ親しんでもらう目的で、予め授業の前に聖書箇所や、聖書のうちの一つの書を読んできてもらう課題も出します。 |
| 事後学習/Reviewing |
毎回、授業で話された内容を書き取り、要約・要点、それと共にレスポンス(感想)をつけてノート(1200文字以上)を作成すること。 |
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授業方法/Method of instruction
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| 区分/Type of Class |
対面授業 / Classes in-person
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| 実施形態/Class Method |
通常型 / regular
補足事項/Supplementary notes初めに各テーマに沿った発題を行い、そこから各回毎のテーマの説明を聖書に基づいて解き明かしていく。そして、適用として、それが自分自身とどう関わっていくのかの視点へと深めていくことを試みる。
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| 活用される授業方法/Teaching methods used |
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成績評価方法/Evaluation
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| 1 |
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100%
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授業への参加と態度 10% 毎回授業から学んだ内容と要約・感想(レスポンス)などを1~2ページ程度(1200文字以上)のノートに書き留める(授業内容を理解し、自分の言葉で表現する。ランダムに3回 Course Powerに(Word, PDFファイル or 直接入力)提出してもらい、それを評価対象とする) 70% 課題(3回の礼拝レポート。内、1回は教会の礼拝レポート) 20%
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教科書/Textbooks
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| | 著者名 Author | 出版社 Publisher | 出版年 Published year | コメント Comments |
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『聖書 聖書協会共同訳』
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日本聖書協会
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2018年
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大学で使用する新しく翻訳された「聖書協会共同訳」を授業で用います。
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参考書/Reference books
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| | 著者名 Author | タイトル Title | 出版社 Publisher | 出版年 Published year | |
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John Stott(ジョン・ストット)
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The Bible: Book for Today(邦訳 『今日における聖書の語りかけ』)
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Inter-Varsity Press(邦訳 いのちのことば社)
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1982年(邦訳 1996年)
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| 2 |
青山学院宗教センター
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『地の塩、世の光―人物で語るキリスト教入門』
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教文館
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2006年
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メッセージ/Message
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必ず聖書は持参すること。授業中に指名した者に聖書箇所を読んでもらう(授業参加・態度の評価に加味する)。毎回の授業内容と要旨、感想(リスポンス)をノート1枚にまとめておくように。その内の3回分(ランダムに指定)のノート提出を求めます(Course PowerにあるBOXに「直接入力」もしくは「Word or PDF」ファイルのいずれかで、1回分につき1200文字程度、もしくはそれ以上で)。礼拝レポートについては、指定した回数以上出席し、レポートを提出した者には加点を考慮する。但し、レポート用紙に必ず「いつ」「どこで」「説教者の名前」「聖書箇所」「説教題」などを明記すること(出席した教会の「週報」などのリーフレットを添付すると良い)。
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その他/Others
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やむを得ない理由を除き、原則欠席には減点を課す。授業開始前から開始後15分までに(学生カードをタッチを使って)出欠確認をとります。それ以降に入室した者は遅刻とし、また30分以上の遅刻は原則欠席扱いとなります。遅刻2回累積で1回分の欠席とみなします。尚、無欠席者には加算点を考慮する。全15回授業のうち4回以上の欠席(すなわち3回まではセーフ、4回でアウト)は、十分な講義内容を修得することは不可能なので「評価なし」とし、不合格とする。
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