講義内容詳細:日本語(ⅤS)A

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年度/Academic Year 2026
授業科目名/Course Title (Japanese) 日本語(ⅤS)A
英文科目名/Course Title (English) Japanese (ⅤS)A
学期/Semester 前期 単位/Credits 1
教員名/Instructor (Japanese) 許 司未
英文氏名/Instructor (English) XU, Siwei

講義概要/Course description
   本講義では、グローバル社会において、留学生が異なる言語、文化、価値を乗り越え、関係構築を行うための日本語コミュニケーション能力を養うために日本語で調べる・考える・伝える能力を身につけるため、主に次の3つの力の育成を目指します。1)様々な科学の問いに対する日本や諸外国の動向の把握。2)アカデミックジャパニーズに必要な表現・語彙知識の獲得。3)高度な考察の基盤となる文化社会への理解。そのために、指定教科書『日本語で考えたくなる科学の問い【文化と社会篇】』(凡人社)を用いて、学術的テーマについての読解と発表のトレーニングを行います。大学で学ぶうえで必要な表現、そして、N1レベルに必要とされる語彙・文型の理解を深めながら、ワークシートを用いて、学んだ内容に関するディスカッションや発表も行います。

達成目標/Course objectives
 特に「聞く・話す」力の育成に焦点をあて、以下の点について、さらに高度な日本語運用能力向上を目指します。

1)学術的なトピックについて、根拠を示しながら客観的に自分意見が表出できる。

2)クラスメート等との話し合いやプレゼンテーションを通し、多様な考え方や価値観に触れ、そこから建設的な議

論へと発展させることができる。

学部・研究科のディプロマポリシー(卒業認定・学位授与の方針)に基づき、当該科目を履修することで身につく能力 / Abilities to be acquired by completing the course in accordance with the faculty and graduate school diploma policy (graduation certification and degree conferral)
学部・研究科のディプロマポリシー(卒業認定・学位授与の方針)/ Undergraduate and Graduate Diploma Policy (Graduation Certification and Degree Conferral)
履修条件(事前に履修しておくことが望ましい科目など)/Prerequisite
特にありません。

授業計画/Lecture plan
1
授業計画/Class (初回授業から対面で実施します)
オリエンテーション(自己紹介、教科書について、授業の進め方、評価方法など)
2
授業計画/Class Lesson1 グループに分かれた争いを人間はいかにしてやめられるのか?① 

課題:アクティビティと対話文の意味確認・言語知識に関する設問 授業:解答と解説
3
授業計画/Class Lesson1 グループに分かれた争いを人間はいかにしてやめられるのか? ②

課題:本文の内容理解・読解トレーニング 授業:解答と解説
4
授業計画/Class Lesson1 グループに分かれた争いを人間はいかにしてやめられるのか?③

課題:ワークシート 授業:ワークシートを用いた発展トレーニング
5
授業計画/Class 学んだ内容に関する発表とディスカッション(Lesson1)

課題:発表内容をまとめる 授業:発表とディスカッション
6
授業計画/Class Lesson4  グループ討議はアイデアの生産性を高めるのか?①

課題:アクティビティと対話文の意味確認・言語知識に関する設問 授業:解答と解説
7
授業計画/Class Lesson4  グループ討議はアイデアの生産性を高めるのか?②

課題:本文の内容理解・読解トレーニング 授業:解答と解説
8
授業計画/Class Lesson4  グループ討議はアイデアの生産性を高めるのか? ③

課題:ワークシート 授業:ワークシートを用いた発展トレーニング
9
授業計画/Class 中間復習とフィードバック(Lesson1、Lesson4)

※教科書を回収し、宿題を全体的にチェック;残りの練習を用いて中間復習。
10
授業計画/Class 学んだ内容に関する発表とディスカッション(Lesson4)

課題:発表内容をまとめる 授業:発表とディスカッション
11
授業計画/Class Lesson7  スポーツで「地元チーム」が勝ちやすいのはなぜなのか? ①

課題:アクティビティと対話文の意味確認・言語知識に関する設問 授業:解答と解説
12
授業計画/Class Lesson7  スポーツで「地元チーム」が勝ちやすいのはなぜなのか? ②

課題:本文の内容理解・読解トレーニング 授業:解答と解説
13
授業計画/Class Lesson7  スポーツで「地元チーム」が勝ちやすいのはなぜなのか? ③

課題:ワークシート 授業:ワークシートを用いた発展トレーニング
14
授業計画/Class 学んだ内容に関する発表とディスカッション(Lesson7)

課題:発表内容をまとめる 授業:発表とディスカッション
15
授業計画/Class 期末試験とフィードバック

※範囲は授業で示す
 
事前学習/Preparation  事前学習(60分程度)では、講義スケジュールに沿って、授業で取り上げる内容について用語を調べたり、自分の考えをまとめたり、予習を十分に行ってください。それぞれの回について、シラバスに書かれている該当の課題を事前に取り組んで、答えを教科書に書き込んでください。
事後学習/Reviewing  事後学習(60分程度)では、授業で扱ったプリントなどを十分復習してください。また、授業で紹介された参考資料も利用して知識を広げてください。授業には積極的に参加してください。課題や発表がある場合は、締切日までに提出または準備してください。
授業方法/Method of instruction
区分/Type of Class 対面授業 / Classes in-person
実施形態/Class Method 通常型 / regular
補足事項/Supplementary notesこの授業では、反転授業を取り入れたアクティブラーニング型の講義形式を採用しています。受講生は、毎回の授業で提示された課題に取り組みます。授業では、詳しい解説と質疑応答、意見交換を行います。

活用される授業方法/Teaching methods used
成績評価方法/Evaluation
1 レポート Report 60% ※毎回授業後に課題を課します。締め切りまでに完成することが必要です。

2 平常点 In-class Points 40% ※授業参加度、グループワークの参加度から判断します。

教科書/Textbooks
 著者名
Author
タイトル
Title
出版社
Publisher
出版年
Published year
ISBN価格
Price
1 田中祐輔(編著) 『日本語で考えたくなる科学の問い<上>【文化と社会篇】』 凡人社 2022 9784893589958 3,600円+税
参考書/Reference books
 著者名
Author
タイトル
Title
出版社
Publisher
出版年
Published year
ISBN価格
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1 グループ・ジャマシイ編著 教師と学習者のための日本語文型辞典 くろしお出版 1998.2 4874241549 3300円+税 ※参考にするための本ですので、購入する必要はありません。
その他/Others
毎回出欠を確認します。3分の1以上欠席した学生は成績評価の対象としません。