講義内容詳細:日本語学特講Ⅰ[1]

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年度/Academic Year 2023
授業科目名/Course Title (Japanese) 日本語学特講Ⅰ[1]
英文科目名/Course Title (English) Lecture on Japanese Language Ⅰ [1]
学期/Semester 前期 単位/Credits 2
教員名/Instructor (Japanese) 大江 元貴
英文氏名/Instructor (English) OE Motoki

講義概要/Course description
私たちはコミュニケーションの目的や相手、コミュニケーションに用いる手段、テクストのジャンルなどの違いに応じて意識的・無意識的に異なる言葉遣いをしている。このような、使用場面によって変化する言語の様相のことをレジスター(register)という。本講義では様々な具体的事例をとりあげながら現代日本語に現れるレジスターの実態を把握し、現代日本語のバラエティについて理解を深める。
達成目標/Course objectives
1) 現代日本語のレジスターについて、語彙、文法、文字表記など複数の観点から観察できるようになる。
2) 現代日本語のレジスターに関わる事例を自ら発見し、その様相と特徴について専門用語を使って他者に的確に説明できるようになる。
学部・研究科のディプロマポリシー(卒業認定・学位授与の方針)に基づき、当該科目を履修することで身につく能力 / Abilities to be acquired by completing the course in accordance with the faculty and graduate school diploma policy (graduation certification and degree conferral)
学部・研究科のディプロマポリシー(卒業認定・学位授与の方針)/ Undergraduate and Graduate Diploma Policy (Graduation Certification and Degree Conferral)
授業計画/Lecture plan
1
授業計画/Class ガイダンス【オンデマンド:CoursePowerに掲載のガイダンス資料を読む】
2
授業計画/Class 言語変異を捉える視点
3
授業計画/Class 「話し言葉」「書き言葉」概説(1):音声か文字か、硬いか軟らかいか
4
授業計画/Class 「話し言葉」「書き言葉」概説(2):計画的か非計画的か、対面か非対面か
5
授業計画/Class 「話し言葉」と「書き言葉」の語彙(1):どんな語形にするか
6
授業計画/Class 「話し言葉」と「書き言葉」の語彙(2):どの語を選択するか
7
授業計画/Class 「話し言葉」と「書き言葉」の文法(1):話し言葉特有の文「無助詞文」
8
授業計画/Class 「話し言葉」と「書き言葉」の文法(2):話し言葉特有の文「言いさし文」
9
授業計画/Class 小括
10
授業計画/Class 「打ち言葉」とは
11
授業計画/Class 「打ち言葉」の語彙・文法(1):ネットスラングから語彙・文法を考える
12
授業計画/Class 「打ち言葉」の語彙・文法(2):テキストチャットコミュニケーションから語彙・文法を考える
13
授業計画/Class 「打ち言葉」の文字表記(1):Twitterにおける文字表記
14
授業計画/Class 「打ち言葉」の文字表記(2):LINEにおける文字表記
15
授業計画/Class 全体の振り返りとまとめ
 
事前学習/Preparation 期間中に3回課される小課題の準備
事後学習/Reviewing 講義内容の振り返り
授業方法/Method of instruction
区分/Type of Class 対面授業 / Classes in-person
実施形態/Class Method 通常型 / regular
活用される授業方法/Teaching methods used
成績評価方法/Evaluation
1 レポート Report 70% 学期末レポート
2 平常点 In-class Points 30% 小課題(期間中3回)