講義内容詳細:基礎演習B

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年度/Academic Year 2022
授業科目名/Course Title (Japanese) 基礎演習B
英文科目名/Course Title (English) Seminar (Preliminary) B
学期/Semester 後期 単位/Credits 2
教員名/Instructor (Japanese) 小宮 京
英文氏名/Instructor (English) KOMIYA Hitoshi

講義概要/Course description
高度成長期から現代までの日本現代史上の政治、社会、文化に関する諸問題を検討する。
本演習は、受講者による史料に則した報告と参加者全員による討論を通じて、日本現代史研究のための基礎知識を身につける。
達成目標/Course objectives
日本現代史研究のための基本的な知識・技術・方法を学ぶ。基本的な文献調査や史料収集の方法を習得することを到達目標とする。
授業計画/Lecture plan
1
授業計画/Class オリエンテーション 【オンライン授業(オンデマンド型)での実施】
2
授業計画/Class 日本現代の諸問題 高度成長
3
授業計画/Class 日本現代の諸問題 ブレーン
4
授業計画/Class 日本現代の諸問題 社会開発
5
授業計画/Class 日本現代の諸問題 沖縄返還
6
授業計画/Class 日本現代の諸問題 革新自治体
7
授業計画/Class 日本現代の諸問題 派閥
8
授業計画/Class 日本現代の諸問題 消費者
9
授業計画/Class 日本現代の諸問題 地方
10
授業計画/Class 日本現代の諸問題 金権
11
授業計画/Class 日本現代の諸問題 三角大福
12
授業計画/Class 日本現代の諸問題 保守復調
13
授業計画/Class 日本現代の諸問題 官邸主導
14
授業計画/Class 日本現代の諸問題 政権交代
15
授業計画/Class まとめ
 
事前学習/Preparation テキストを読み、演習の準備を行う。
事後学習/Reviewing 演習の討論を踏まえ、研究を進める。
授業方法/Method of instruction
区分/Type of Class 対面授業 / Classes in-person
実施形態/Class Method 通常型 / regular
補足事項/Supplementary notes演習では、史料を分担して読む。担当者の報告を踏まえ、受講者全員による討議を行う。
レジュメの書き方、史料・文献の探し方、レポートの作成方法などを学びつつ、現代史研究のための基礎知識の習得を目指す。
本講義は原則対面授業で実施する。初回はオンデマンドで実施する。
活用される授業方法/Teaching methods used
成績評価方法/Evaluation
1 平常点 In-class Points 80%
2 レポート Report 20%
教科書/Textbooks
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1 演習で指示する。適宜、史料を配布する。
参考書/Reference books
 コメント
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1 適宜、演習中に指示する。
メッセージ/Message
報告担当でない時も、積極的に発言することを心がけてください。
キーワード/Keywords
日本現代史