講義内容詳細:英語圏の言葉と文化(英語演習)/英語で学ぶ社会・人文学講義A

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年度/Academic Year 2022
授業科目名/Course Title (Japanese) 英語圏の言葉と文化(英語演習)/英語で学ぶ社会・人文学講義A
英文科目名/Course Title (English) English Seminar/Studies in Society and Humanities A (in English)
学期/Semester 通年/前期 単位/Credits 2
教員名/Instructor (Japanese) 佐竹 由帆
英文氏名/Instructor (English) SATAKE Yoshiho

講義概要/Course description
Corpus linguistics: 言語について計量的・統計的に考える
コーパス言語学とは電子データ化した言語資料(コーパス)を検索して言語が実際にどのように使用されているかを探求する言語学です。この授業ではコーパス言語学の基礎的文献を読み、言語使用のヴァリエーション、頻度情報に基づくキーワード・コロケーション等について実際にコーパスを検索して調べます。
達成目標/Course objectives
コーパス言語学への理解を深める
授業計画/Lecture plan
1
授業計画/Class オリエンテーション【オンライン授業(オンデマンド型)での実施】
2
授業計画/Class Introduction (1) 講義
3
授業計画/Class Introduction (2) 課題発表 & ディスカッション
4
授業計画/Class Tools and methods (1) 講義
5
授業計画/Class Tools and methods (2)  課題発表 & ディスカッション
6
授業計画/Class Statistics (1) 講義
7
授業計画/Class Statistics (2)  課題発表 & ディスカッション
8
授業計画/Class Discourse intonation (1) 講義
9
授業計画/Class Discourse intonation (2)  課題発表 & ディスカッション
10
授業計画/Class Keywords (1) 講義
11
授業計画/Class Keywords (2)  課題発表 & ディスカッション
12
授業計画/Class Collocation (1) 講義
13
授業計画/Class Collocation (2)  課題発表 & ディスカッション
14
授業計画/Class Phraseology (1) 講義
15
授業計画/Class Phraseology (2)  課題発表 & ディスカッション
 
事前学習/Preparation 文献をよく読んでおく。
事後学習/Reviewing 授業中に学んだ方法を用いてコーパスで検索・分析する。課題を仕上げる。
授業方法/Method of instruction
区分/Type of Class 対面授業 / Classes in-person
実施形態/Class Method 通常型 / regular
補足事項/Supplementary notes本講義は「対面授業(通常型)」で実施します。
活用される授業方法/Teaching methods used
成績評価方法/Evaluation
1 レポート Report 30% 期末レポート
2 平常点 In-class Points 70% 授業内課題への取り組み
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法/Feedback methods for assignments (exams, reports, etc.)
CoursePowerを使用してフィードバックします。
参考書/Reference books
 著者名
Author
タイトル
Title
出版社
Publisher
出版年
Published year
ISBN 
1 Biber & Reppen (eds.) The Cambridge Handbook of English Corpus Linguistics Cambridge University Press 2015 9781107037380
メッセージ/Message
ノートPC、タブレット、スマートフォン等検索できる機器を充電して持参してください(ノートPC推奨)。毎回授業中に使用します。
キーワード/Keywords
コーパス言語学     Corpus Linguistics