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講義概要/Course description
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比較政治学とは、各国のさまざまな政治現象を比較することで政治についての理解を深めようとする学問分野です。国家にはどのような種類があるのか。デモクラシー(民主主義)とはどのような政治体制であって、それはどのように実現されるのか(あるいはされないのか)。どのような選挙をすると、どのような政党政治が生じるのか。こうした問いは、一国だけを見ていては答えられない問いです。従って、政治についての理解を深めるためには、世界各国の政治のあり方を見てみる必要があります。
そこで本授業では、2限と3限を使い、2つの関連する内容を並行して学びます。2限では、比較政治学という学問分野を概観し、基本的な概念を理解することを試みます。その際、テキストの指定部分を読んだ上で事前に疑問点や論点をCoursePowerから提出していただき、授業で解説していく「反転授業」の形で行います。3限では、ヨーロッパ各国の政治についての理解を深めていきます。受講生数名のグループを作り、選んだ国の政治の仕組みについて報告していただいて、その後で担当者がフォローアップの解説を行うという形を取ります。
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達成目標/Course objectives
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・比較政治学の基本概念についての理解を深める。 ・ヨーロッパ各国の政治についての理解を深める。
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学部・研究科のディプロマポリシー(卒業認定・学位授与の方針)に基づき、当該科目を履修することで身につく能力 / Abilities to be acquired by completing the course in accordance with the faculty and graduate school diploma policy (graduation certification and degree conferral)
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学部・研究科のディプロマポリシー(卒業認定・学位授与の方針)/ Undergraduate and Graduate Diploma Policy (Graduation Certification and Degree Conferral)
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履修条件(事前に履修しておくことが望ましい科目など)/Prerequisite
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特になし。
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授業計画/Lecture plan
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1
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| 授業計画/Class |
はじめに:何を、なぜ「比較」するのか【オンライン授業(オンデマンド型)での実施】
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2
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| 授業計画/Class |
比較政治学の射程【オンライン授業(オンデマンド型)での実施】 |
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3
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| 授業計画/Class |
(講義)比較政治学の方法論 課題文献:久保慶一「比較政治学における因果推論」『早稻田政治經濟學雜誌』第392巻(2017年)11–17頁(http://hdl.handle.net/2065/00055741よりダウンロード可)。 |
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4
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| 授業計画/Class |
・ヨーロッパ政治の概観 ・プレゼンについての打ち合わせ(出席必須) |
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5
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| 授業計画/Class |
(講義)国家建設 課題文献:教科書第1章 |
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6
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7
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| 授業計画/Class |
(講義)民主化 課題文献:教科書第2章 |
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8
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9
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| 授業計画/Class |
(講義)民主主義とその持続 課題文献:教科書第3章 |
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10
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11
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| 授業計画/Class |
(講義)権威主義とその持続 課題文献:教科書第4章 |
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| 授業計画/Class |
(講義)暴力と政軍関係 課題文献:教科書第5・6章 |
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| 授業計画/Class |
(講義)選挙 課題文献:教科書第9章 |
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| 授業計画/Class |
(講義)政党と政党システム 課題文献:教科書第10・11章 |
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| 授業計画/Class |
(講義)執政制度 課題文献:教科書第12章 |
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| 授業計画/Class |
(講義)市民社会と社会運動 課題文献:教科書第13・14章 |
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| 授業計画/Class |
(講義)福祉国家とネオリベラリズム 課題文献:教科書第15章 |
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| 授業計画/Class |
(講義)ナショナリズムとポピュリズム 課題文献:教科書第16・18章 |
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30
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| 事前学習/Preparation |
・指定されたテキストを読み、疑問点や論点をCoursePowerで提出する。 ・グループでプレゼンテーションの準備を行う。 |
| 事後学習/Reviewing |
・授業で得られた知識や視点をもとにテキストを再読し復習する。 |
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授業方法/Method of instruction
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| 区分/Type of Class |
対面授業 / Classes in-person
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| 実施形態/Class Method |
通常型 / regular |
| 活用される授業方法/Teaching methods used |
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成績評価方法/Evaluation
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| 1 |
平常点 In-class Points
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40%
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授業への積極的な参加など。
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| 2 |
試験 Exam
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60%
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中間テスト・期末テストそれぞれ30%ずつ配点します。
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課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法/Feedback methods for assignments (exams, reports, etc.)
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・毎回、いただいた疑問点や論点について時間をかけて議論していきます。 ・授業内で実施したテストについては解説を行います。
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教科書/Textbooks
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| | 著者名 Author | タイトル Title | 出版社 Publisher | 出版年 Published year | ISBN | 価格 Price | コメント Comments |
| 1 |
岩崎正洋, 松尾秀哉, 岩坂将充編著
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よくわかる比較政治学
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ミネルヴァ書房
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2022.12
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9784623094646
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2600円 (税別)
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テキストの指定箇所を読み、疑問点や論点を提出しなければ、出席とはカウントしません。必ず手に入れておいてください。
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参考書/Reference books
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メッセージ/Message
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積極的な事前学習と授業参加を期待します。
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その他/Others
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・教科書『よくわかる比較政治学』は絶対に必要なので、確実に入手しておいてください。
・紙のレジュメは配布しません。資料類はご自身で印刷するか、パソコンやタブレットを持参して、各自で見られるようにしておいてください。
・本授業は基本的に、国の「中」の政治について扱います。国の「間」の政治(国際政治)にご関心がある方は、「国際関係論」(後期月曜2・3限)の履修もご検討ください。
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