講義概要/Course description
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この授業の目的は、現代の国際政治学の分野における将来の卒業研究や卒業後のキャリアに必要とされるデータ分析の手法の基礎を習得することである。政治学・国際関係論を含む現代の社会科学の研究では、統計データを用いた実証分析が広く用いられており、近年における国際政治の理論分野でも実証的なエビデンス(科学的証拠)に基づく研究が主流になっている。
汎用性のあるデータ分析のスキルを身につけるため、この授業では統計学などの事前知識を一切前提とせずに、統計ソフトウェアRを用いた基礎的なデータ分析が一通りできるようになることを目指す。授業はRの導入と統計プログラミングの初歩からはじめ、講義と授業内の実習を交えながら、全くの初心者が無理なくデータ分析を始められるように進めていく。
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達成目標/Course objectives
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国際政治学のための定量分析の基礎を学ぶ 科学的手法を用いて社会現象を理解する方法を学ぶ 統計プログラミングの基礎を習得する
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学部・研究科のディプロマポリシー(卒業認定・学位授与の方針)に基づき、当該科目を履修することで身につく能力 / Abilities to be acquired by completing the course in accordance with the faculty and graduate school diploma policy (graduation certification and degree conferral)
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学部・研究科のディプロマポリシー(卒業認定・学位授与の方針)/ Undergraduate and Graduate Diploma Policy (Graduation Certification and Degree Conferral)
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授業計画/Lecture plan
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授業計画/Class |
二変数の関係 1:平均の差の検定 |
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授業計画/Class |
二変数の関係 2:クロス表とカイ二乗検定 |
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事前学習/Preparation |
教科書の指定部分を読む(詳細は授業中に指示) |
事後学習/Reviewing |
授業内容を復習する |
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授業方法/Method of instruction
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区分/Type of Class |
対面授業 / Classes in-person
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実施形態/Class Method |
通常型 / regular |
活用される授業方法/Teaching methods used |
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成績評価方法/Evaluation
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1 |
試験 Exam
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50%
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定期試験
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2 |
その他 Others
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50%
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受講生は実習の前に練習問題を事前に提出する
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教科書/Textbooks
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| 著者名 Author | タイトル Title | 出版社 Publisher | 出版年 Published year | ISBN | 価格 Price |
1 |
浅野正彦, 矢内勇生共著
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Rによる計量政治学
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オーム社
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2018.12
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9784274223136
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3200円(税別)
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授業関連情報/Class-related information
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その他/Others
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出席に関する規定 受講者はすべての授業に出席しなければならない。ただし、健康上の問題がある場合などは無理をせず休むこと。遅刻は欠席とみなし、3回の欠席で不合格とする。
不適切な言動と剽窃 すべての受講者は、他の参加者に対して敬意を払い、自由かつ建設的な知的空間の創出に貢献する義務を負う。特定の人種、民族、国、性別、宗教などに対して攻撃的な言動をしたり、大学における行動規範を遵守しない受講者にはペナルティを課す。いかなる形であれ剽窃や学術的に不誠実な行いをした受講者は、その時点で自動的に不合格とする。
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