講義内容詳細:データ分析概論/国際政治理論Ⅰ

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年度/Academic Year 2024
授業科目名/Course Title (Japanese) データ分析概論/国際政治理論Ⅰ
英文科目名/Course Title (English) Introduction to Data Analysis/Theory of International Politics Ⅰ
学期/Semester 前期 単位/Credits 2
教員名/Instructor (Japanese) 佐桑 健太郎
英文氏名/Instructor (English) SAKUWA Kentaro

講義概要/Course description
この授業の目的は、現代の国際政治学の分野における将来の卒業研究や卒業後のキャリアに必要とされるデータ分析の手法の基礎を習得することである。政治学・国際関係論を含む現代の社会科学の研究では、統計データを用いた実証分析が広く用いられており、近年における国際政治の理論分野でも実証的なエビデンス(科学的証拠)に基づく研究が主流になっている。

汎用性のあるデータ分析のスキルを身につけるため、この授業では統計学などの事前知識を一切前提とせずに、統計ソフトウェアRを用いた基礎的なデータ分析が一通りできるようになることを目指す。授業はRの導入と統計プログラミングの初歩からはじめ、講義と授業内の実習を交えながら、全くの初心者が無理なくデータ分析を始められるように進めていく。
達成目標/Course objectives
国際政治学のための定量分析の基礎を学ぶ
科学的手法を用いて社会現象を理解する方法を学ぶ
統計プログラミングの基礎を習得する
学部・研究科のディプロマポリシー(卒業認定・学位授与の方針)に基づき、当該科目を履修することで身につく能力 / Abilities to be acquired by completing the course in accordance with the faculty and graduate school diploma policy (graduation certification and degree conferral)
学部・研究科のディプロマポリシー(卒業認定・学位授与の方針)/ Undergraduate and Graduate Diploma Policy (Graduation Certification and Degree Conferral)
授業計画/Lecture plan
1
授業計画/Class 社会科学におけるデータ分析
2
授業計画/Class Rの導入と基本操作
3
授業計画/Class Rによるデータ操作
4
授業計画/Class 実習
5
授業計画/Class 記述統計
6
授業計画/Class データの可視化
7
授業計画/Class 実習
8
授業計画/Class 統計的推定
9
授業計画/Class 統計的仮説検定
10
授業計画/Class 実習
11
授業計画/Class 二変数の関係 1:平均の差の検定
12
授業計画/Class 二変数の関係 2:クロス表とカイ二乗検定
13
授業計画/Class 二変数の関係 3:相関係数
14
授業計画/Class 回帰分析の基礎
15
授業計画/Class 実習
 
事前学習/Preparation 教科書の指定部分を読む(詳細は授業中に指示)
事後学習/Reviewing 授業内容を復習する
授業方法/Method of instruction
区分/Type of Class 対面授業 / Classes in-person
実施形態/Class Method 通常型 / regular
活用される授業方法/Teaching methods used
成績評価方法/Evaluation
1 試験 Exam 50% 定期試験
2 その他 Others 50% 受講生は実習の前に練習問題を事前に提出する
教科書/Textbooks
 著者名
Author
タイトル
Title
出版社
Publisher
出版年
Published year
ISBN価格
Price
1 浅野正彦, 矢内勇生共著 Rによる計量政治学 オーム社 2018.12 9784274223136 3200円(税別)
授業関連情報/Class-related information
 件名/Title内容/Contents備考/Memo
1 担当者メールアドレス ksakuwa@aoyamagakuin.jp
2 面会予約用リンク http://bit.ly/SakuwaAppt
その他/Others
出席に関する規定
受講者はすべての授業に出席しなければならない。ただし、健康上の問題がある場合などは無理をせず休むこと。遅刻は欠席とみなし、3回の欠席で不合格とする。

不適切な言動と剽窃

すべての受講者は、他の参加者に対して敬意を払い、自由かつ建設的な知的空間の創出に貢献する義務を負う。特定の人種、民族、国、性別、宗教などに対して攻撃的な言動をしたり、大学における行動規範を遵守しない受講者にはペナルティを課す。いかなる形であれ剽窃や学術的に不誠実な行いをした受講者は、その時点で自動的に不合格とする。