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授業計画/Class |
初回ガイダンス: 【対面授業】 (1) 科目の目的: 実験室でおこなう「対面実験」とオンライン教材を通じておこなう「オンライン実験」について (2) 単位修得の条件、履修上の注意 (3) 受講の実際: 受講の仕方、毎回の授業の流れ、質問の仕方 (4) 実験ノート & レポート: 化学基礎実験における実験ノートの役割、レポートの役割、実験ノートの作成法 & 提出法、レポートの作成法 & 提出法 (5) 実験グループ & 実験スケジュール: 各自の「実験グループ」によってスケジュールが異なる (6) 連絡ページ: 毎回の実験前に事前レポートの受取状況を確認する (7) 次回までの宿題 (8) 質疑応答 |
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授業計画/Class |
* * * 実験グループによって 第2回/第3回 の順序が異なるのでスケジュールを確認すること * * * 安全指導・ノート指導: 【対面授業】 (1) 化学実験を安全に行うために留意すべき点について学ぶ。具体的には、 ・基本的な注意、化学実験室における注意事項 ・化学薬品の分類と危険性 ・化学薬品の取り扱い方 ・実験廃棄物の処理 ・事故・災害時の対応 など (2) 毎回の実験時に記録をとる「実験ノート」について学ぶ。具体的には、 ・実験ノートの役割 ・実験ノートに記録すべき内容 ・実験ノートの書き方 など |
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授業計画/Class |
* * * 実験グループによって 第2回/第3回 の順序が異なるのでスケジュールを確認すること * * * レポート指導: 理工系の実験レポートを作成する上で必須となる事項を学ぶ。 【対面授業】 (1) レポートと実験ノートの違い (2) レポートの様式 (3) レポートの各項目に記載すべき内容 (4) 図表の作成法 (グラフ、表、観察スケッチ、他) (5) 数値データの処理法 (有効数字、誤差、他) (6) 文献調査法 (オンライン図書館の利用法、データベースの利用法、SDSの利用法、他) |
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授業計画/Class |
* * * 実験グループによって 第4~13回 の順序が異なるので毎回スケジュールを確認すること * * * コンピュータ・シミュレーション(1) 【オンライン授業(オンデマンド型)】 気体の状態方程式 : 理想気体のシミュレーションから気体の諸法則を導出し、理想気体という概念を理解する。また、van der Waals モデルに基づく実在気体のシミュレーションから、そのモデルの範囲で現実の気体を記述する方法とその結果について学ぶ。 |
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授業計画/Class |
* * * 実験グループによって 第4~13回 の順序が異なるので毎回スケジュールを確認すること * * * コンピュータ・シミュレーション(2) 【対面授業】 結晶構造の作成 : シミュレーション・ソフトウエアを使って様々な結晶構造を描画する際の考え方を学び、その三次元構造を理解する。また、単位格子、ブラベ格子、格子面および格子面の族などの概念を理解する。 |
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授業計画/Class |
* * * 実験グループによって 第4~13回 の順序が異なるので毎回スケジュールを確認すること * * * 定性分析(1) 【オンライン授業(オンデマンド型)】 Ⅰ族・III族の陽イオンが混在する試料溶液に対して、溶液中に含まれる金属イオンを同定する方法とその結果について学ぶ。 |
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授業計画/Class |
* * * 実験グループによって 第4~13回 の順序が異なるので毎回スケジュールを確認すること * * * 定性分析(2) 【対面授業】 III族・V族・VI族の陽イオンが混在する試料溶液に対して、溶液中に含まれる金属イオンを同定する方法とその結果について学ぶ。 |
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授業計画/Class |
* * * 実験グループによって 第4~13回 の順序が異なるので毎回スケジュールを確認すること * * * 色の科学(1) 【対面授業】 金属イオンによる光吸収:金属イオンを含む水溶液に対して、分光光度計を用いてその光吸収を測定する方法とその結果について学ぶ。また、濃度未知の水溶液に対して、溶液中に含まれる金属イオンの濃度を求める比色定量の原理と方法、およびその結果について学ぶ。
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授業計画/Class |
* * * 実験グループによって 第4~13回 の順序が異なるので毎回スケジュールを確認すること * * * 色の科学(2) 【オンライン授業(オンデマンド型)】 セラミックス:様々な金属イオンを含む釉薬を用いて七宝焼を作製する過程とその結果について学ぶ。また、釉薬の成分や焼成過程と色の関係について学ぶ。
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授業計画/Class |
* * * 実験グループによって 第4~13回 の順序が異なるので毎回スケジュールを確認すること * * * 液晶(1) 【対面授業】 液晶分子の合成 : コレステリック液晶の一種であるコレステリル・アセテートを合成する方法とその結果について学ぶ。 |
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授業計画/Class |
* * * 実験グループによって 第4~13回 の順序が異なるので毎回スケジュールを確認すること * * * 液晶(2) 【オンライン授業(オンデマンド型)】 液晶状態の観察 : コレステリック液晶を偏光顕微鏡で観察し、液晶という状態(固体や液体との違い、構造上の特徴、光学的な特性)を理解する。 |
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授業計画/Class |
* * * 実験グループによって 第4~13回 の順序が異なるので毎回スケジュールを確認すること * * * 水の科学(1) 【オンライン授業(オンデマンド型)】 水の電気分解 : イオン交換膜を使用して塩化ナトリウム水溶液を電気分解し、そのpHや電気伝導度を測定する方法とその結果について学ぶ。 |
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授業計画/Class |
* * * 実験グループによって 第4~13回 の順序が異なるので毎回スケジュールを確認すること * * * 水の科学(2) 【対面授業】 飲料水の硬度 : キレート滴定法を用いて、飲料水に含まれるカルシウムとマグネシウムを定量する方法とその結果について学ぶ。 |
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授業計画/Class |
補講(1) 【対面授業 または オンライン授業(オンデマンド型)】 第4~8回の実験テーマに関する学習の中から、授業時間内に実施できなかった学習をおこなう。 |
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授業計画/Class |
補講(2) 【対面授業 または オンライン授業(オンデマンド型)】 第9~13回の実験テーマに関する学習の中から、授業時間内に実施できなかった学習をおこなう。 |
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事前学習/Preparation |
(1) CoursePower からテキストとレポート作成用ワークシートをダウンロード・印刷する。 (2) 実験ノートに実験方法の予習を用意する。 |
事後学習/Reviewing |
(1) 実験ノートの記録に基づいてレポートを作成する。 (2) 期限までに実験ノート(その回の予習と記録に使用したページ)とレポートを提出する。 |
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