講義概要/Course description
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確率論の基礎を解説する。
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達成目標/Course objectives
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離散確率分布の概念を理解した上で、様々な分布に関わる計算、現実の問題に応用ができるようになること、また、連続確率変数の概念を理解することを授業の到達目標とする。
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学部・研究科のディプロマポリシー(卒業認定・学位授与の方針)に基づき、当該科目を履修することで身につく能力 / Abilities to be acquired by completing the course in accordance with the faculty and graduate school diploma policy (graduation certification and degree conferral)
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学部・研究科のディプロマポリシー(卒業認定・学位授与の方針)/ Undergraduate and Graduate Diploma Policy (Graduation Certification and Degree Conferral)
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履修条件(事前に履修しておくことが望ましい科目など)/Prerequisite
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一部講義中に復習するが、高校数学の『数学A』の確率とその基本性質、もしくは『社会数理入門Ⅰ』の集合と順列組み合わせ、確率の内容の程度の知識を前提とする。
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授業計画/Lecture plan
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授業計画/Class |
確率の定義、背反、独立【初回のみ講義も演習もオンデマンド型】 |
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事前学習/Preparation |
前回の講義の内容を理解しておくことが望ましい。 |
事後学習/Reviewing |
講義で配布する課題のA問題、B問題を全て解けるようにしておくことが望ましい。 |
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授業方法/Method of instruction
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区分/Type of Class |
対面授業 / Classes in-person
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実施形態/Class Method |
ハイブリッド型ハイフレックス形式 / hybrid high flex
補足事項/Supplementary notesオンデマンド型の講義とハイフレックス型の演習を行う。
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活用される授業方法/Teaching methods used |
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成績評価方法/Evaluation
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100%
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期末試験の成績および各授業回に提出した提出物の採点の総計により評価する。
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教科書/Textbooks
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参考書/Reference books
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| コメント Comments | |
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『EXCELで学ぶ確率統計の基礎』青沼 君明 著 (金融財政事情研究会)
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