講義内容詳細:地方行政と産業振興

戻る
年度/Academic Year 2023
授業科目名/Course Title (Japanese) 地方行政と産業振興
英文科目名/Course Title (English) Sagamihara local public administration with a focus on indutrial development
学期/Semester 前期 単位/Credits 2
教員名/Instructor (Japanese) 飯島 泰裕/小泉 邦正
英文氏名/Instructor (English) IIJIMA Yasuhiro/KOIZUMI Kunimasa

講義概要/Course description
 本講座は、相模原市の寄附講座です。
 本学相模原キャンパスは神奈川県相模原市にあるが、この相模原市は、東京都町田市や八王子市と隣接し、東京の郊外都市と発展して来た。また、平坦で、地震や崖崩れなどの自然災害が少ないことから、旧陸軍の軍都として開発された歴史を持ち、第二次世界大戦後、内陸型工業都市として発展してきた。近年、自然溢れる津久井郡に属する城山町、津久井町、相模湖町、藤野町と合併し、その後、政令指定都市になり、産業都市、生活都市として、多様性を持ちながら、優れた都市と発展しつつある。また、圏央道が開通し、小田急多摩線の延伸、リニア新幹線の神奈川県駅が予定され、関東の西南部の広域交流拠点としての発展も期待されているところである。

 こうした背景のもと、当講義は、次の3点を履修の目的としている。①相模原キャンパスの地元地域の良さや課題を知る ②政令指定都市の産業政策を理解する ③プロジェクト演習型の科目(プロジェクト演習入門Ⅰ、Ⅱなど)などで地域課題解決を考えるための基礎知識を習得する。の3点である。

 当講義は、相模原市寄附講座として設置され、同市から派遣される行政の専門家などが講師となって講義が行われる。特に、産業系、都市系の各課からの視点と、現代都市を考えるときに必要な横断的な視点からの洞察を深めていく。これらのことにより、最後まで真剣に取り組めば、地方公務員や総合研究所研究員などを目指すのに、必要な視点を身に付けることができる。

達成目標/Course objectives
 相模原キャンパスの地元地域を知ると、同時に政令指定都市の産業行政や地域課題を理解することを目標とする。

 なお、プロジェクト演習入門Ⅰ、Ⅱの科目履修にあたり、相模原市のテーマを選択するためには、この授業を単位習得しているか、履修していることを条件とする(平行履修でも良い)。

学部・研究科のディプロマポリシー(卒業認定・学位授与の方針)に基づき、当該科目を履修することで身につく能力 / Abilities to be acquired by completing the course in accordance with the faculty and graduate school diploma policy (graduation certification and degree conferral)
学部・研究科のディプロマポリシー(卒業認定・学位授与の方針)/ Undergraduate and Graduate Diploma Policy (Graduation Certification and Degree Conferral)
履修条件(事前に履修しておくことが望ましい科目など)/Prerequisite
現在(年度初頭)では、初回を除き、対面型を予定しているが、オンライン授業になることもある。
また、CoursePowerのアンケートシステムを使って、理解度チェック(小テスト)を行う。これは、「アンケート」となっているが、成績となる試験である。


授業計画/Lecture plan
1
授業計画/Class ガイダンス 【オンライン(オンデマンド型)】
2
授業計画/Class 地方公共団体のあり方と人口の推移 【対面授業】

3
授業計画/Class 相模原市のSDGs 【対面授業】

4
授業計画/Class 現代の政策問題トピック①『脱酸素社会に向けた取組』 【対面授業】
5
授業計画/Class 相模原市の市民協働 【対面授業】
6
授業計画/Class ごみ処理と4Rの推進 【対面授業】
7
授業計画/Class 相模原市の都市計画 【対面授業】
8
授業計画/Class 観光行政とシティプロモーション 【対面授業】
9
授業計画/Class 企業立地と起業家育成 【対面授業】
10
授業計画/Class 商業振興と雇用政策 【対面授業】
11
授業計画/Class 相模原市の企業支援 【対面授業】
12
授業計画/Class 相模原市の農業 【対面授業】
13
授業計画/Class 相模原市の森林 【対面授業】
14
授業計画/Class 現代の政策問題トピック②『広域交流拠点の形成』 【対面授業】
15
授業計画/Class 市役所の人事・採用と全体総括 【対面授業】
 
事前学習/Preparation 初回はシラバスに、次回以降はテキストに目を通す
事後学習/Reviewing ポイントをまとめ、理解度チェックに回答する
授業方法/Method of instruction
区分/Type of Class 対面授業 / Classes in-person
実施形態/Class Method 通常型 / regular
補足事項/Supplementary notes初回を除き、対面型を予定しているが、オンライン授業になることもある。
また、当講義は相模原市寄附講座であり、同市から派遣される複数の講師によるオムニバス形式で授業が進められる。なお、毎回の授業は、スライドと資料を活用して行われる。
活用される授業方法/Teaching methods used
成績評価方法/Evaluation
1 平常点 In-class Points 100% 毎回の提出物により評価する
教科書/Textbooks
 コメント
Comments
1 特に指定しない。原則、代わりに毎回、スライド資料を配布する。
メッセージ/Message
授業前にその事項について調べ、疑問点を問う質問をするなど、積極的な授業参加を歓迎する。
N213室に相模原資料コーナーがある。
その他/Others
当講義は相模原市寄附講座であり、同市から派遣される複数の現役の公務員を講師とするオムニバス形式で授業が進められる。
キーワード/Keywords
実務経験