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講義概要/Course description
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社会調査士C科目(基本的な資料とデータの分析に関する科目)
フリーの統計解析ソフトウェアである,Rを用いて,データ解析の実習を行う.データ解析を通して,社会統計の講義で学習した内容の理解を深める.実習の中心となる統計解析手法は,分割表の分析,分散分析,回帰分析,主成分分析,因子分析,である.GUIの完備された統計解析ソフトウェアに比べると,コマンド入力が基本となる R は敷居が高いかもしれない.しかしながら,社会情報学部の学生には,オープンソースの文化に触れてほしい.R はオープンソースであり,世界中のユーザーの協力によって開発がすすめられている.
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達成目標/Course objectives
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「社会統計」の理解を深めるとともに,調査報告を読みこなし,実際にデータを分析する能力を養うことがこの科目の目標である.量的調査,質的調査に関する文献を読みこなすための基本的知識を獲得する.社会調査において用いられる様々な統計手法を実行できるよう,フリーの統計解析ソフトウェアである R を用いて,データ解析の実習を行う.
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学部・研究科のディプロマポリシー(卒業認定・学位授与の方針)に基づき、当該科目を履修することで身につく能力 / Abilities to be acquired by completing the course in accordance with the faculty and graduate school diploma policy (graduation certification and degree conferral)
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学部・研究科のディプロマポリシー(卒業認定・学位授与の方針)/ Undergraduate and Graduate Diploma Policy (Graduation Certification and Degree Conferral)
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履修条件(事前に履修しておくことが望ましい科目など)/Prerequisite
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「社会統計」を履修登録中であるか,あるいは単位修得済であることを履修登録の条件とする.社会統計と同時に履修することが望ましい.
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授業計画/Lecture plan
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1
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| 授業計画/Class |
第1回はオンライン授業(オンデマンド型)を行う.
主要な記述統計量(1変数の平均,分散,標準偏差)
第1章 Rと統計学 1.3 Rを導入しよう https://www.youtube.com/watch?v=BDz0zE4-0jQ (Windows 10 への R のインストール) 1.4 R をさわってみよう https://www.youtube.com/watch?v=U6XaLqysB0o 1.5 R をもっとさわってみよう https://www.youtube.com/watch?v=saqmfdCWJ_g 1.6 R の使い方のコツ(1)1.6.1~1.6.2節 https://www.youtube.com/watch?v=-83eo9-MsL4 1.6 R の使い方のコツ(2)1.6.3~1.6.4節 https://www.youtube.com/watch?v=OaTIis-rrqA 1.6 R の使い方のコツ(3)1.6.5節 https://www.youtube.com/watch?v=xrSEkcZ1qWQ |
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2
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| 授業計画/Class |
主要な記述統計量(2変数),相関係数 |
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3
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| 授業計画/Class |
因果関係と相関関係,外れ値が相関係数におよぼす影響 |
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4
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| 授業計画/Class |
統計資料の整理,母集団と標本 |
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5
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| 授業計画/Class |
統計資料の整理,統計的仮説検定 |
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6
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7
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| 授業計画/Class |
因果関係と相関関係,2つの平均値の比較 |
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8
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9
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10
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| 授業計画/Class |
複雑な因果関係の分析(2要因の分散分析) |
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11
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| 授業計画/Class |
回帰分析(単回帰分析,重回帰分析) |
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12
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13
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| 授業計画/Class |
質的データの読み方,分析例の検討(観察) |
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14
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| 授業計画/Class |
質的データの読み方,分析例の検討(インタビュー) |
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15
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| 授業計画/Class |
大規模調査(JGSS)データの読み方,分析例の検討 |
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| 事前学習/Preparation |
予習を行う。演習と対応する、「社会統計」での講義を復習する。
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| 事後学習/Reviewing |
R の演習を行う。
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授業方法/Method of instruction
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| 区分/Type of Class |
対面授業 / Classes in-person
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| 実施形態/Class Method |
通常型 / regular
補足事項/Supplementary notesPC教室での対面授業で R の演習を行う。オンライン(ハイフレックス)でも受講可能。
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| 活用される授業方法/Teaching methods used |
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成績評価方法/Evaluation
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レポート Report
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50%
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JGSSデータを分析するレポート課題に基づいて成績評価を行う.自分で興味あるテーマを設定し,分析を行い,レポートを作成する.
「社会統計」を同時に履修している場合には,社会統計の最終試験の成績と,社会統計演習のレポート課題の両方に基づいて成績評価を行う.本来は2科目それぞれで試験とレポートを課すのだが,それは少し負担が大きいと考えるため,この方法をとる.試験とレポートを独立に採点し,高い方の得点を最終成績とする.ただし,低い方の得点が50点未満の場合には,いずれも不合格となる.
レポートにコピペなどの不正が見つかった場合は,ただちに不合格となる.他者のレポートを写すと,写した側も写させた側も不合格となる.意図的に「写させた」のではなく,単に見せただけであっても,結果的に写されれば不合格となる.
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| 2 |
試験 Exam
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50%
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JGSSデータを分析するレポート課題に基づいて成績評価を行う.自分で興味あるテーマを設定し,分析を行い,レポートを作成する.
「社会統計」を同時に履修している場合には,社会統計の最終試験の成績と,社会統計演習のレポート課題の両方に基づいて成績評価を行う.本来は2科目それぞれで試験とレポートを課すのだが,それは少し負担が大きいと考えるため,この方法をとる.試験とレポートを独立に採点し,高い方の得点を最終成績とする.ただし,低い方の得点が50点未満の場合には,いずれも不合格となる.
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課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法/Feedback methods for assignments (exams, reports, etc.)
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疑問の点は授業中に質問して解決するとよい。CoursePower でも対応する。
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教科書/Textbooks
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| | 著者名 Author | タイトル Title | 出版社 Publisher | 出版年 Published year | ISBN |
| 1 |
山田剛史・杉澤武俊・村井潤一郎
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Rによるやさしい統計学
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オーム社
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2008
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9784274067105
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参考書/Reference books
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| | 著者名 Author | タイトル Title | 出版社 Publisher | 出版年 Published year | ISBN | |
| 1 |
篠原清夫・清水強志・榎本環・大矢根淳
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社会調査の基礎
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弘文社
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2010
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9784335551338
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その他/Others
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統計学や社会調査の理解に寄与すると考えられる、実験や調査への協力を依頼することがある。これに協力することで、成績に加点を行うことがある。
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