講義概要/Course description
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本講義は情報セキュリティに関して理論、技術、運用、社会制度などの様々な側面について学ぶ。 本講義の序盤ではサイバー攻撃に関する最新動向を踏まえた技術的なことや運用について学ぶ。中盤では暗号技術を中心とした理論やその応用について学ぶ。そして終盤では、情報セキュリティに関する法規や様々なゲーミフィケーションを体験し、これらから情報セキュリティに関する技術や運用について議論する。
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達成目標/Course objectives
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情報セキュリティに関して理論、技術、運用、社会制度など様々な側面についての基礎知識を身につけ、このような知識をスマートフォンやインターネット利用といった生活な身近なところで応用できるようになることを目標とする。
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学部・研究科のディプロマポリシー(卒業認定・学位授与の方針)に基づき、当該科目を履修することで身につく能力 / Abilities to be acquired by completing the course in accordance with the faculty and graduate school diploma policy (graduation certification and degree conferral)
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学部・研究科のディプロマポリシー(卒業認定・学位授与の方針)/ Undergraduate and Graduate Diploma Policy (Graduation Certification and Degree Conferral)
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履修条件(事前に履修しておくことが望ましい科目など)/Prerequisite
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特になし
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授業計画/Lecture plan
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1
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授業計画/Class |
サイバー攻撃の脅威と対策技術(1) |
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3
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授業計画/Class |
サイバー攻撃の脅威と対策技術(2) |
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4
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授業計画/Class |
インシデント対応・セキュリティオペレーション(1) |
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5
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授業計画/Class |
インシデント対応・セキュリティオペレーション(2) |
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6
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9
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授業計画/Class |
身の周りの情報システムとセキュリティ |
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授業計画/Class |
情報セキュリティに関する法規 |
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授業計画/Class |
情報セキュリティのゲーミフィケーション |
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授業計画/Class |
情報セキュリティのゲーミフィケーション(体験編) |
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事前学習/Preparation |
新聞やテレビ、インターネット上でサイバー攻撃や犯罪などのニュースに対して日常的に興味・関心を持つこと。
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事後学習/Reviewing |
講義で得た知識や体験を活かし、日々のサイバー攻撃や犯罪などのニュースについて考察したり、それを題材として身の回りの人々と会話すること。
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授業方法/Method of instruction
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区分/Type of Class |
対面授業 / Classes in-person
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実施形態/Class Method |
通常型 / regular |
活用される授業方法/Teaching methods used |
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成績評価方法/Evaluation
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1 |
レポート Report
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100%
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講義の序盤・中盤・終盤それぞれでレポートを提出する(合計3件)
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教科書/Textbooks
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参考書/Reference books
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| コメント Comments | |
1 |
指定なし.適宜講義中に紹介する.
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その他/Others
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集中授業の履修については以下のとおりです。 日程:9月3日(水)1~5限 9月4日(木)1~5限 9月5日(金)1~5限 履修登録学期:前期 成績開示学期:後期
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キーワード/Keywords
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情報セキュリティ
サイバー攻撃
インシデント対応
暗号
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