講義内容詳細:地域社会調査論Ⅲ

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年度/Academic Year 2026
授業科目名/Course Title (Japanese) 地域社会調査論Ⅲ
英文科目名/Course Title (English) Theory and Method on Local Community Research Ⅲ
学期/Semester 前期 単位/Credits 2
教員名/Instructor (Japanese) 植月 美希
英文氏名/Instructor (English) UETSUKI Miki

講義概要/Course description
 本講義では、社会調査に必要な統計学に関わる基礎的な内容について学びます。統計的データをまとめたり分析したりするために必要な、推測統計学の基礎的な知識を身につけるために、確率論の基礎、基本統計量、検定、相関等を取り上げ、これらの概念についての理解を深め、実際に活用できるようになることを目指します。なお、本講義は基本的には講義形式で行われますがが、検定や相関などについては、授業内で実際に計算をしながら受講し、理解を深めることが期待されます。

【注意】
 この授業は第1回から出席を確認しますので、ご注意ください。
達成目標/Course objectives
代表的な基本統計量を計算できる
クロス集計表を作成し、解釈することができる
相関分析を行い、データを分析できる
χ2検定を行い、データを分析できる
t検定を行い、データを分析できる
一要因分散分析を行い、データを分析できる
学部・研究科のディプロマポリシー(卒業認定・学位授与の方針)に基づき、当該科目を履修することで身につく能力 / Abilities to be acquired by completing the course in accordance with the faculty and graduate school diploma policy (graduation certification and degree conferral)
学部・研究科のディプロマポリシー(卒業認定・学位授与の方針)/ Undergraduate and Graduate Diploma Policy (Graduation Certification and Degree Conferral)
授業計画/Lecture plan
1
授業計画/Class オリエンテーション・確率論の基礎【オンライン授業(オンデマンド型)で実施】
(第1回授業から出席を取りますので、ご注意ください。また、本講義に関するルールなどは第1回配布資料で示しますので、ルールを理解・納得した上で、履修手続きをしてください。)
2
授業計画/Class 確率論【これ以降、対面授業(通常型)で実施】
3
授業計画/Class データの水準とサンプリング
4
授業計画/Class 基本統計量
5
授業計画/Class グラフでデータを表そう
6
授業計画/Class クロス集計
7
授業計画/Class 相関・回帰分析
8
授業計画/Class これまでのまとめと復習(小テスト)・実際にデータを読んでみよう
9
授業計画/Class データの分布を知る
10
授業計画/Class 推定とは
11
授業計画/Class 検定とは
12
授業計画/Class χ2検定
13
授業計画/Class t検定
14
授業計画/Class 分散分析
15
授業計画/Class これまでのまとめ・テスト
 
事前学習/Preparation 次回の講義内容を確認し、関連資料を読み、どのような内容の講義なのかを自分なりに把握しておくこと
事後学習/Reviewing 講義内容を振り返りながら、講義資料を熟読し、内容を理解しておくこと
疑問点については、関連図書を調べるなどして、解決するようにすること
授業方法/Method of instruction
区分/Type of Class 対面授業 / Classes in-person
実施形態/Class Method 通常型 / regular
補足事項/Supplementary notes 本講義は、第1回(オンライン・オンデマンド型)を除き、対面授業(通常型)で実施します。出席確認後、講義に入ります。要点をプリントやノート等に記入しながら、講義を聞きましょう。わからない点があれば、すぐに挙手して質問しましょう。
 授業内で実際に計算する機会が設けられていますので、必要に応じて、授業内で電卓やパソコンを使用し計算しながら、理解を深めましょう。なお、電卓については、ルートの計算できる電卓が必要です。関数電卓ではないものが望ましいです。パソコンは、Excelをインストールしたものを持参しましょう。
活用される授業方法/Teaching methods used
成績評価方法/Evaluation
1 試験 Exam 40% テスト
2 平常点 In-class Points 40% 授業参加態度・課題への取り組み
3 その他 Others 20% 小テスト
教科書/Textbooks
 コメント
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参考書/Reference books
 著者名
Author
タイトル
Title
出版社
Publisher
 
1 田中敏・山際勇一郎 ユーザーのための教育・心理統計と実験計画法 教育出版
メッセージ/Message
統計やエクセルは苦手でも構いませんが、「理解したい」「できるようになりたい」という意欲がある受講生を歓迎します。
授業を聞いているだけで、理解が深まったり、実際に統計処理が行えるようになるわけではありません。毎回の授業では、各自で手を動かして、計算するといった作業に取り組むことになります。それらにしっかり取り組み、復習を欠かさないことが、理解を深めるために重要です。