講義内容詳細：文化演習ⅡＢ

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年度/Academic Year 2019
授業科目名/Course Title (Japanese) 文化演習ⅡＢ
英文科目名/Course Title (English) Seminar - Intermediate ⅡB
学期/Semester 後期 単位/Credits 2
教員名/Instructor (Japanese) MERKLEJN,Iwona
英文氏名/Instructor (English) MERKLEJN, Iwona

講義概要/Course description
各自研究プロジェクトを進め、卒業論文執筆に集中するという上級ゼミ方式で授業を行う。9月から10月末までに指導教員と個別相談しながら論文構成、論文内容、参考文献などを整理する。
11月、12月の授業で最終発表（final presentation)を行い、お互いにコメント、質問する。最終発表時間は1人20分程度で、それに対してコメントの時間は20分。専門分野の近い学生がコメンテーターをつとめ、コメント（今回の発表を聞いて考えさせられたことなど）と質問をする。情報交換と建設的な批判を練習し、グローバルな社会で必要となる積極的な発言、ディスカッション、ディベートのスキルを磨く。
2020年1月17日卒業論文提出期限になるのでそれを守ること。論文書式、提出方法はCourse Powerを参照、また詳しくは授業時に説明。
達成目標/Course objectives
卒業論文提出
履修条件（事前に履修しておくことが望ましい科目など）/Prerequisite
文化演習１単位取得
授業計画/Lecture plan
1
授業計画/Class スケジュールに関して相談。発表日程を決め、コメンテーターの役割分担を決める。卒業論文の書式と提出方法を詳しく説明。
事前学習/Preparation なし
事後学習/Reviewing 授業時に説明
2
授業計画/Class 個別指導
事前学習/Preparation 論文執筆
事後学習/Reviewing 資料と参考文献再確認、論文修正
3
授業計画/Class 個別指導
事前学習/Preparation 論文執筆
事後学習/Reviewing 資料と参考文献再確認、論文修正
4
授業計画/Class 個別指導
事前学習/Preparation 論文執筆
事後学習/Reviewing 資料と参考文献再確認、論文修正
5
授業計画/Class 個別指導
事前学習/Preparation 論文執筆
事後学習/Reviewing 資料と参考文献再確認、論文修正
6
授業計画/Class 個別指導
事前学習/Preparation 論文執筆
事後学習/Reviewing 資料と参考文献再確認、論文修正
7
授業計画/Class 研究発表1
事前学習/Preparation 発表資料作成
事後学習/Reviewing 論文修正、執筆
8
授業計画/Class 研究発表２
事前学習/Preparation 発表資料作成
事後学習/Reviewing 論文修正、執筆
9
授業計画/Class ゲストスピーカー：講義とディスカッション
事前学習/Preparation 授業時に説明
事後学習/Reviewing 授業時に説明
10
授業計画/Class 研究発表３
事前学習/Preparation 発表資料作成
事後学習/Reviewing 論文修正、執筆
11
授業計画/Class 研究発表４
事前学習/Preparation 発表資料作成
事後学習/Reviewing 論文修正、執筆
12
授業計画/Class 研究発表５
事前学習/Preparation 発表資料作成
事後学習/Reviewing 資料再確認、論文修正
13
授業計画/Class 研究発表６
事前学習/Preparation 発表資料作成
事後学習/Reviewing 論文修正、執筆
14
授業計画/Class 研究発表７
事前学習/Preparation 発表資料作成
事後学習/Reviewing 論文修正、執筆
15
授業計画/Class まとめ。Q＆A
事前学習/Preparation 授業時に説明
事後学習/Reviewing 卒業論文仕上げ、提出
授業方法/Method of instruction
研究発表、ディスカッション、個別指導
成績評価方法/Evaluation
1 レポート Report 60% 卒業論文（最終バージョン、印刷文）提出
2 平常点 In-class Points 40% 研究発表、コメント、質問
メッセージ/Message
卒業論文は、みんなさんが4年にわたって身に付けてきた知識の集大成となります。お互いの努力を支えながら、卒業式の日に達成感が味わえるように頑張りましょう。
キーワード/Keywords
メディア論　メディア・スタディーズ　カルチュラル・スタディーズ　ポプカルチャー　現代日本文化